無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

Python試験の合格率75%。試験勉強の重要性

Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。Python3エンジニア認定試験(以下、Python試験)は、お陰様で毎年1万5千人以上という大変多くの方に受験いただける試験となりました。受験いただいた皆様、本当にありがとうございます。

Python 3 エンジニア認定基礎試験とデータ分析試験の合格率は月によって変動しますが、おおよそ合格率75%前後を推移しています。この合格率をどうとらえるかという話なのですが、人によっては75%の方が合格する簡単な試験と思うかもしれません。Python 3 エンジニア認定基礎試験とデータ分析試験は文法系と分析系の基礎レベルの試験ですので、勉強すれば合格できるレベルの試験という認識でいます。(2022年11月29日から開始される上位の試験である実践試験も勉強すれば合格する試験ではあります)

一方で25%の方が不合格になる試験でもあります。正答率の分布としては65%から75%の部分がかなり多く、あと少しで合格する方が多いです。問題を勘違いしたのか、理解が足りなかったのかはわかりませんが、シンプルな4択の試験ですので、理解が足りなかった確率のほうが高いと考えています。

不合格だった方はもちろんそうですが、100%の正解でなかった方々はご自身の理解が足りない部分があるということになります。そういう意味で試験は、理解できていなかったところを知れたので、受験した価値があったということだと思います。

プログラミングの世界は部分的な理解ではよいコードが書けませんし、コードの理解も部分的になるはずなので、仕事で使うためには100%とは言わずとも全体的な理解が必要なはずです。その意味でも理解できていない個所をチェックする試験は少なからず意義があると思っています。

そして、これからPythonを学習したいと思われている方は特に、体系立てた理解が必要です。そのためには書籍でも研修コースでも、最初から最後まで網羅的に体系立てた理解をしていただきたいと思っています。その結果、どこまで理解したかをぜひ試験でチェックいただければ幸いです。また、Pythonでのキャリアを積みたいと思うのであれば、最初は経験が少ないはずですので、ご自身が学習し、ここまで理解したという証明を試験で行うのも有効です。

皆さんの会社のPythonエンジニアの方々のPython理解度はどれくらいでしょうか?

ぜひ試験でチェックをされてみてはいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム