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Python試験の合格率75%。試験勉強の重要性

Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。Python3エンジニア認定試験(以下、Python試験)は、お陰様で毎年1万5千人以上という大変多くの方に受験いただける試験となりました。受験いただいた皆様、本当にありがとうございます。

Python 3 エンジニア認定基礎試験とデータ分析試験の合格率は月によって変動しますが、おおよそ合格率75%前後を推移しています。この合格率をどうとらえるかという話なのですが、人によっては75%の方が合格する簡単な試験と思うかもしれません。Python 3 エンジニア認定基礎試験とデータ分析試験は文法系と分析系の基礎レベルの試験ですので、勉強すれば合格できるレベルの試験という認識でいます。(2022年11月29日から開始される上位の試験である実践試験も勉強すれば合格する試験ではあります)

一方で25%の方が不合格になる試験でもあります。正答率の分布としては65%から75%の部分がかなり多く、あと少しで合格する方が多いです。問題を勘違いしたのか、理解が足りなかったのかはわかりませんが、シンプルな4択の試験ですので、理解が足りなかった確率のほうが高いと考えています。

不合格だった方はもちろんそうですが、100%の正解でなかった方々はご自身の理解が足りない部分があるということになります。そういう意味で試験は、理解できていなかったところを知れたので、受験した価値があったということだと思います。

プログラミングの世界は部分的な理解ではよいコードが書けませんし、コードの理解も部分的になるはずなので、仕事で使うためには100%とは言わずとも全体的な理解が必要なはずです。その意味でも理解できていない個所をチェックする試験は少なからず意義があると思っています。

そして、これからPythonを学習したいと思われている方は特に、体系立てた理解が必要です。そのためには書籍でも研修コースでも、最初から最後まで網羅的に体系立てた理解をしていただきたいと思っています。その結果、どこまで理解したかをぜひ試験でチェックいただければ幸いです。また、Pythonでのキャリアを積みたいと思うのであれば、最初は経験が少ないはずですので、ご自身が学習し、ここまで理解したという証明を試験で行うのも有効です。

皆さんの会社のPythonエンジニアの方々のPython理解度はどれくらいでしょうか?

ぜひ試験でチェックをされてみてはいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

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