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コロナ禍でも伸びるPython求人数。

多くの企業では4月から新人研修が始まり、人事部の皆様は忙しくされていると思います。数年前から新人研修でPythonを採用されている企業が増えてきており、今年はさらに多くなるのではないかと思っています。

求人数を見てもコロナ前の2019年5月のPythonの求人件数は22930件(Indeed Japan集計)で前年比160%増でした。そしてコロナ禍である2021年3月のPythonの求人件数は23665件でした。コロナ禍で求人数が減少傾向にある中、Pythonの求人数は伸びており、多くの企業がPythonの人材を欲しているのが分かります。

一方で日本のPythonエンジニアの育成はなかなか進んでいないというか、求人ニーズの伸びの方が多いようで、未経験者の求人も多く存在しています。同じく2021年3月にIndeed Japanの求人数をチェックするとPython未経験者の求人数は7千件を超えています。

これは多くの企業がPython経験者の雇用が難しいと考え、未経験者の求人を始めたのではないかと考えています。IT企業の皆様におかれましてはPythonで若手エンジニアを育成した後も、比較的早い段階でビジネスに結びつくように思えます。

Pythonが活用されている主な分野としては人工知能や機械学習、ビッグデータ、インフラなどがあります。これらの分野はちょっとした流行というよりも今後も大きく拡大が期待される分野になりますので、新人研修でPythonを採用され、若手Pythonエンジニアを育成された後も、長期間ビジネスに貢献できるように思えます。

さて、当協会ではPythonの文法試験とデータ分析試験を全国200か所で展開しており、開始3年で1万人に受験を頂き、4年目は年間で1万人の受験を見込んでおります。開始3年で1万人というのは過去の有名な民間IT試験と比べても引けを取らないというかむしろそれ以上のハイペースで受験を頂いております。これも一重にPython人材育成ニーズの高まりと試験問題の良さがあるのではないかと考えております。

今年の新人研修でも当協会の認定試験を新人研修の理解度チェックに活用される企業が増えてくると思います。そのような企業の皆様には無料の模擬試験が公開されているので、是非そちらもご活用いただければ幸いです。本番試験を受ける前に模擬試験で弱点を克服させて、一人でも新人の方に合格していただけると、よりビジネスもしやすくなるように思えます。模擬試験については当協会のWebサイトからご覧ください。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

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