コウエキザイダンホウジンニホンセイサンセイホンブ
- 経営戦略・経営管理
- 労務・賃金
- 人事考課・目標管理
- キャリア開発
- マネジメント
日本生産性本部は、企業を中心としたさまざまな組織の中長期的な発展を目標に、経営コンサルティング・人材育成を実施しています。
経営コンサルティングの対象となる経営組織の特質・現状をトータルに調査・分析することにより、問題点を抽出・整理し、激変する経営環境に対応できる経営革新の方策を提示し、これを実現するために最適のマネジメント手法の導入・定着を図ります。
日本生産性本部 コンサルティング部
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 千代田区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
- 1
人的資本開示の方向性_第97期2月例会
日本生産性本部は2月20日、第97期「人事部長クラブ」の2月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「人的資本開示の方向性」をテーマに、事業創造大学院大学教授の一守靖氏が講演した。一守氏は、同本部の「人的資本経営の測定・開示ワーキンググループ」の座長を務めている。 一守氏は、人的資本経営とは...
男女賃金格差の背景に迫る_第97期3月例会
日本生産性本部は3月11日、第97期「人事部長クラブ」の3月例会を都内で開催(オンライン併用)した。 当日は「男女賃金格差の背景に迫る」をテーマに、日本貿易振興機構アジア経済研究所開発研究センター主任研究員の牧野百恵氏が講演した。 冒頭、牧野氏は、男性を100とした場合の女性の賃金はOECD平均...
三井住友トラストグループのウェルビーイング施策_1月例会
日本生産性本部は1月24日、第96期「人事部長クラブ」の1月例会を都内で開催(オンライン併用)した。 当日は、三井住友トラスト・ホールディングス人事部長兼三井住友信託銀行人事部長の米沢奈津彦氏が「社員のWell―beingを起点とした人的資本強化の具体的取り組み」をテーマに講演した。 三井住...
限られた人、もの、金だから知恵を出す_2024年度12月例会
日本生産性本部は12月22日、第96期「人事部長クラブ」の12月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は、ダイヤ精機代表取締役の諏訪貴子氏が同社における社内改革や人材育成について講演した。ダイヤ精機は東京・大田区に本社がある従業員34人の中小企業で、自動車関連の精密金属加工(ゲージ製作、治具・...
ノンテクニカルスキルの観点からの人材育成のヒント_11月例会
日本生産性本部は11月17日、第96期「人事部長クラブ」の11月例会を茨城・つくば市の「筑波宇宙センター」で開催した。当日は、同センターの展示館「スペースドーム」の見学会の後、「宇宙飛行士と地上管制官の連携に不可欠なヒューマンスキル~『ノンテクニカルスキル』の観点からの人材育成のヒント~」をテーマに...
人的資本投資におけるリスキリング(2023年度9月例会)
日本生産性本部は9月13日、第96期「人事部長クラブ」の9月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「人的資本投資におけるリスキリング~ChatGPT時代の成長産業への失業なき労働移動の実現」をテーマに、ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏が講演した。 後藤氏は冒頭、海外で...
人的資本経営の2つのアプローチ(2023年度8月例会)
日本生産性本部は8月23日、第96期「人事部長クラブ」の8月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「人的資本経営の再考」をテーマに、鶴光太郎・慶應義塾大学大学院商学研究科教授が講演した。 鶴氏は、人的資本経営が注目される背景には、企業の付加価値の源泉がかつての工場や機械などの物的資産から、...
人的資本開示のポイント 投資家の立場から講演(7月例会)
日本生産性本部は7月12日、第95期「人事部長クラブ」の7月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「投資家が期待する人的資本経営・開示のポイント」をテーマに、松原稔・りそなアセットマネジメント常務執行役員責任投資部担当が投資家の立場から講演した。 松原氏は、「投資の時間軸が長期になればなる...
「ピープルアナリティクス」実践事例を紹介(6月例会)
日本生産性本部は6月16日、第95期「人事部長クラブ」の6月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「ウィルグループの人的資本経営とピープルアナリティクスの活用」をテーマに、ウィルグループの人事本部本部長の土屋恵美子氏と人事本部人材開発部の大和田智之氏が講演した。 冒頭、土屋氏は、ウィルグル...
人的資本経営とデータ活用(第95期 人事部長クラブ5月例会)
人事を分権化し、社内労働市場育成 95期人事部長クラブ5月例会が2023年5月26日に開かれ、早稲田大学政治経済学術院教授の大湾秀雄氏が「人的資本経営とデータ活用」をテーマに講演した。大湾氏は、人的資本投資を抑制する特殊構造が日本企業に存在していると指摘したうえで、人事の分権化を通じて、現場管理職...
人材戦略通し企業価値創造(第95期 人事部長クラブ4月例会)
日本生産性本部は2023年4月28日、第95期「人事部長クラブ」の4月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「人材戦略を通して持続的な企業価値を創造する~三井化学グループの人的資本経営の実践と開示戦略」をテーマに辻拓己・三井化学グローバル人材部タレントマネジメント&GPAグループリーダーが講...
ISO30414の活用を(第95期 人事部長クラブ3月例会)
日本生産性本部は2023年3月22日、第95期「人事部長クラブ」の3月例会を都内で開催(オンライン併用)した。当日は「人的資本の情報開示とISO30414~国内外の最新動向」をテーマに保坂駿介・HCプロデュース代表取締役が講演した。 保坂氏は、人的資本の情報開示が企業に求められている背景として、投...
人的資本開示は経営問題(第95期 人事部長クラブ2月例会)
一橋大学大学院経営管理研究科教授の円谷昭一氏は2023年2月24日、第95期人事部長クラブの2月例会で、「人的資本経営及び情報開示への向き合い方」をテーマに講演した。企業の持続的成長を促すために「人的資本」に関する情報開示の項目が追加されたコーポレートガバナンス(CG)・コードや、人的資本、多様性に...
60歳超雇用(2)~定年延長検討のポイント~
2021年(令和3年)4月1日より70歳まで働く機会の確保を企業の努力義務とする高年齢者雇用安定法の改正が施行されました。今回は、前回コラム(高齢者雇用を取り巻く環境の変化と対応)に続き、定年延長に伴う人事制度の見直し(再構築)の検討ポイントについて、解説します。 現定年(60歳と仮定)前後での期...
60歳超雇用(1)~高年齢者雇用を取り巻く環境の変化と対応~
2021年(令和3年)4月1日より70歳まで働く機会の確保を企業の努力義務とする高年齢者雇用安定法の改正が施行されました。今回は、本改正のポイントと60歳超の雇用について解説します。 70歳までの就業機会の確保のために 少子高齢化が急速に進展し人口が減少する中で、経済社会の活力を維持するため、働...
従業員の多様な価値観を活かし、個人と組織の充足と発展を
価値観という言葉は企業内のコミュニケーションや意思決定、仕事総合満足度、従業員エンゲージメント等に関連してよく使われる言葉だが、今回はこの価値観について考察してみたい。 価値観とはその人が持つ是-非、善-悪、快-不快などを決めるフィルターとなるものであり、価値観の違いは人々のコンフリクト(摩...
ジョブ型の人材マネジメント~今日的な論点と実務への展開
※本コラムは、公益財団法人日本生産性本部HPにて2021年2月2日に掲載したものです。 ジョブ型の概念 (1)「ジョブ型」とは 人材マネジメントを巡るキーワードの一つとして「ジョブ型」という言葉を耳にすることが増えています。「ジョブ型」とは、もともとは欧米などで広く見られる「ジョブ=...
- 1