カブシキガイシャパンネーションズコンサルティンググループ
育成・研修 ロジカル・ライティング(ビジネ文書作成)トレーニング
どんな体裁にも当てはまる!
読み手に負担をかけない為の汎用スキルを習得!
表現上と構造上のコツを伝授
このサービスのポイント
- 論理的な構成スキル
- 読み手に負担のないビジネス文書を作成するための、情報整理・論理構成スキルを習得
- 14の表現ルール
- 明快な文章、簡潔な文章、正確な文章を書くための14の表現ルールを習得
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 40〜60万程度(研修費、教材費、交通費含む)※税別となります 例:研修費40万円、教材費10万円 |
導入社数 | 約1000社 ※2021年12月累計実績 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | コミュニケーションロジカルシンキング・課題解決 |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[講義・ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 1日(7時間)※カリキュラムはご要望に応じカスタマイズいたします。 |
対象人数 | 最大24名/クラス ※適正人数は時間数や実施形態により、変わりますのでご相談ください。 |
サービス詳細
ロジカル・ライティング研修について
メールや報告書を見ても何が言いたいのかわからない、正しい敬語が使えないなど表現が稚拙という問題はありませんか?
メールでのやり取りなど、コミュニケーションの取り方が多様化した一方、わかりやすく正確な文章を書くという意識が薄くなっているというのも事実です。また、正確な敬語や文書の書き方を教えることができる先輩社員が少ないということもあり、若手社員の文書作成スキルがどんどん落ちているというお悩みも増えています。毎日のように社内、社外にメールや文書を送る必要がある方には、情報をわかりやすく、正確に相手に伝えるというスキルは必要不可欠です。
本研修では、論理的な文書を書くための構成スキルと、やさしく簡潔かつ正確な文章を書くための12の表現ルールを習得していただけます。
【以下のようなお悩みをお持ちの方にオススメです!】
・文書作成のスキルを体系的に学んだことがない
・メールや報告書などを書く際、伝えたい内容をまとめることができない
・社外への正式な文書(報告書、謝罪文など)のフォーマットがわからない
・正しい敬語や誤解のない表現など文章を書くためのコツがわからない
【期待できる研修効果】
・論理的でわかりやすい文書を作成することができる
・正しい敬語を使い、相手に失礼のない文章表現ができる
・相手に誤解されない文章表現ができる
・日報など即効性のあるスキルを習得できる
構成スキルと14の表現ルール
わかりにくいビジネス文書とは
1、要点がまとまっていない
2、何を伝えたいかわからない
3、欲しい情報がどこにあるかわからない
4、主語がない、主語を見つけにくい
5、一文が長い
6、敬語が正しく使えていない
7、接続詞が適切に使えていない
なぜ、わかりにくいビジネス文書になってしまうのか
理由1:構成面における問題||
日本は典型的なハイコンテクスト文化(言語・知識・体験・価値観などが濃密に共有されている)なので、言葉に頼らずともわかり合うことができる。また、「行間を読む」や「一を聞いて十を知る」という言葉が表すように、書き手の文書作成力より読み手の理解力に依存する傾向が強い。
→上記問題点1、2、3、7
理由2:表現面における問題||
日本語は他言語と比較しても自由度が高く、単語を助詞(〜は、〜に)でつなげば、いくらでも長い文を作ることができてしまう。
→上記問題点4、5
日本語特有の敬語表現は複雑であり、とりわけ文書においては、口頭よりも正確な表現が求められる。
→上記問題点6
情報の整理術を学ぶ
メールや資料で文章を書く際に、何をどのような順番で書けば、より伝わりやすいのかを意識している方は、実はそう多くありません。この研修を受ければ、文章を書き慣れていない新入社員の方でも、スピーディーに伝わりやすい文章が作成できます。
具体的な14のルールがある
ライティングは口頭とは違い、より具体的なルールが存在します。本当に細かいルールが多数存在するのですが、この研修では汎用性が高く実践的な、14のルールを学べます。
この研修を受ければ、頭の中で情報整理するスキルと、それを情報の劣化なく文章に落とし込めるスキルが身につくのです。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
---|---|
9:00-12:00 |
|
13:00-17:00 |
|
導入実績
導入社数 | 約 1000社 ※2021年 12月 累計実績 |
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導入先 | 業 界:金融、総合電機、建設、IT、マーケティング、製薬、業界、食品など業界問わず 導入数:1000社以上 |
<金融企業事例>新入社員向け、配属前フォロー1日セミナー
【導入の背景】
配属後「敬語が使えておらず、ビジネス文書として社外に出すのが恥ずかしい」、「報告書で何が言いたいかわからない」など、配属先上長からの指摘が毎年あった。
【目的】
文書作成スキルの向上
【受講者の声】
・ビジネス文書を書く不安がなくなり自信がついた。
・論理的に文書を書く方法を学べたので様々な場面で活用していきたい。
・ビジネス文書はこれまで自分で書籍を購入し学ぶものだと思っていました。研修で学んだスキルは
書籍とは違ってすぐに実践できそう。
<広告企業事例>営業部向け、提案書作成1日セミナー
【導入の背景】
提案書作成力に個人差があり、営業成績に差が出てきた。
【目的】
提案書作成スキルの向上(構成力、表現力)
【受講者の声】
・提案書作成の方法を体系的に学習できてよかった。
・自分主体の構成で提案書を作っていたことが自覚でき、改善すべきポイントが明確になった。
・全体構成はもとより、効果的な図の使い方、一文一文の表現方法など細かい部分も指摘していただ
き参考になった。
<飲料企業事例>
新入社員向け、報連相に役立つ伝達スキルアップ2日セミナー
【導入の背景】
新入社員の配属後、各部門から「彼らの報連相がわかりづらい」という指摘があった。また、新入社員からも「報連相の仕方がわからない」、「ビジネス文書の書き方がよくわからず、時間がかかる」などの悩みが多く寄せられた。
【目的】
伝達スキルの強化(話す、書く)
【受講者の声】
・話すことと書くことがつながっていることがよくわかった。
・予告して話すことが非常に効果的であることがわかった。今後は自信をもって報連相ができそうだ。
・部署の報告やミーティング、プレゼンの準備のために、アウトラインを作成し、予告を意識して伝え
ていきたい。
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