カブシキガイシャパンネーションズコンサルティンググループ
育成・研修 ロジカル・コミュニケーション
実施社数1,500件以上!
「伝わらない」「伝えられない」を改善する話し方研修
このサービスのポイント
- 話したい内容を論理的にまとめる技術を習得
- 経験や知識・職種などが違う相手にも、自分の意見や考えを、論理的にまとめ、伝えるスキルを学びます。
- 様々な意見を図式化する技術を習得
- ミーティングで出た様々な意見を図解化し、まとめることができるように。あわせて、簡潔でわかりやすいメールやプレゼンテーション資料の作成スキルも身につきます。
- お客様に応じ研修コンテンツをカスタマイズ
- 全社員向け、営業社員向け、新入社員向けなど、ターゲットごとにカスタマイズ。階層、職域にフォーカスした研修内容にアレンジするため、高い効果が期待できます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 40〜60万円程度(研修費、教材費、交通費含む)※税別となります 例:研修費40万円、教材費10万円 |
導入社数 | 約1500社 ※2021年12月累計実績 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | コミュニケーションロジカルシンキング・課題解決 |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[講義・ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 1日(7時間)※カリキュラムはご要望に応じカスタマイズいたします。 |
対象人数 | 最大24名/クラス ※適正人数は時間数や実施形態により、変わりますのでご相談ください。 |
サービス詳細
日本語は、世界で最も伝わりにくい言語の一つ
私たち日本人は「ハイコンテクスト文化」、つまりコンテクスト(コミュニケーションの基盤)を濃厚に共有している文化であり、いちいち説明しなくても、あるいは、わかりづらくても、「相手のことを察してくれる」コミュニケーションの傾向があります。それ故に「わかりやすい話をしようとする」意識が低いのです。と同時に「わかりやすい話をする手法」も知りません。
一方、外国人は、日本人と比べて言語で理解する、言語に依存する傾向が強い傾向があります。そのため、日本人と外国人が会話をすると、コミュニケーションに問題が起こってしまうのです。
また、同じ日本人同士でも、 「若手社員」と「ベテラン社員」、「経営層」と「現場の従業員」、「営業社員」と「お客様」など、共通のコンテクストがないと、思うような意思疎通ができないという話もよく耳にします。
こうした課題に対し、ロジカルに、そしてシンプルに自分の意見が話せるようになり、共通のコンテクストがない相手とも円滑にコミュニケーションできるスキルを習得できるのが 「ロジカル・コミュケーション(R)研修」です。
日本語の特性を知り、話の設計図を描く
日本語は他言語と比較しても自由度が高く、単語を助詞(〜は、〜に)でつなげれば、いくらでも長い文を作ることができてしまいます。そのため、途中でテーマを変えて話し続けたり、思いつくまま話してしまいがちです。 「ロジカル・コミュケーション(R)研修」では、こうした日本語特有の構造を参加者に意識させるとともに、「話の設計図=アウトライン」を描くトレーニングをすることで、論理的で分かりやすい相手に伝わる一生もののコミュニケーションスキルを身につけていただけます。
階層、職種、年齢を問わず、誰にとっても重要なコミュニケーションスキルを学べる研修となっているため、これまで研修を実施した企業は約1,500社。この研修メソッドは早稲田大学理工学術院、東大大学院、お茶の水女子大学院、一橋大学院などで授業に導入されるなど、アカデミック界でも注目されています。
【以下のようなお悩みをお持ちの方にオススメです!】
・自分の言いたいことがなかなか相手(上司、部下、お客様など)に伝わらない
・メールやプレゼンテーション資料をわかりやすく作ることができない
・ミーティングで相手の話をまとめることができない
・グローバル企業で働いており、外国籍のメンバーとの意思疎通に悩んでいる
・自分の苦手と感じる相手とのコミュニケーションの取り方がわからない
【期待できる効果】
・経験や知識・職種などが違う相手にも、自分の意見や考えを、論理的にまとめ伝えることができる
・メールやプレゼンテーション資料が簡潔でわかりやすくなる
・ミーティングで出た様々な意見を図解化し、まとめることができる
・苦手と感じる相手でも、自信を持ってコミュニケーションをとることができる
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
---|---|
9:00-12:00 |
|
13:00-17:00 |
|
導入実績
導入社数 | 約 1500社 ※2021年 12月 累計実績 |
---|---|
導入先 | 業 界:金融、総合電機、建設、IT、マーケティング、製薬、業界、食品など業界問わず 導入数:1500社以上 大 学:早稲田大学理工学術院、東大大学院、お茶の水女子大学院、一橋大学院などでも授業に導入 |
<化学企業事例>全社員向け、ロジカル・コミュニケーション1日セミナー>
【導入の背景】
専門性や慣習の違いにより、部門間の情報交換がうまくいっていなかった。また、情報の誤認識や、
非効率的な情報伝達が多々発生していた。
【目的】
伝達能力の向上
【受講者の声】
・これまでの伝え方がいかに非効率で相手に伝わっていなかったのかがわかった。
・アウトライン化することでわかりやすく伝えることができるということが実感できた。
・1日のセミナーでどこまで習得できるのか疑問に思っていたが、単純なステップなので日々意識して
使いたい。
<サービス企業事例>営業職向け、説明力強化1日セミナー
【導入の背景】
売上不振の営業部員の話し方を分析したところ、商品知識はあるものの、わかりやすく説明をするこ
とができずに、商品の良さが伝わっていないということが判明した。
【目的】
売上不振の営業職の説明力強化
【受講者の声】
・説明の仕方でこんなにも商品の見え方が違ってくるのは目から鱗だった。
・営業の場面だけでなく、上司への報告など社内でも活用していきたい。
・話し方が下手なのはわかっていたが、実際どのように直せばいいのかが分からなかった。具体的な
方法がわかって良かった。
<飲料企業事例>新入社員向け、報連相に役立つ伝達スキルアップ2日セミナー
【導入の背景】
新入社員の配属後、各部門から「彼らの報連相がわかりづらい」という指摘があった。また、新入社員
からも「報連相の仕方がわからない」、「ビジネス文書くの書き方がよくわからず、時間がかかる」などの悩みが多く寄せられた
【目的】
伝達スキルの強化(話す、書く)
【受講者の声】
・話すことと書くことがつながっていることがよくわかった。
・予告して話すことが非常に効果的であることがわかった。今後は自信をもって報連相ができそうだ。
・部署の報告やミーティング、プレゼンの準備のために、アウトラインの作成し、予告を意識して伝えて
いきたい
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