カブシキガイシャエデュテイメントプラネット
ハラスメント対策 大学版「Q&Aで学ぶ 働きやすい職場づくり」
教職員向けにカスタマイズしたハラスメント防止研修「HOP」
~大学ならではのケースに対応~
このサービスのポイント
- 自分の都合に合わせ受講可能なeラーニング
- 全教職員で共有すべき内容を、Q&A形式だから短時間でも主体的に学ぶことができます。また、受講の履歴を確認できるという点もeラーニングのメリットです。
- 「カスタマイズ」で大学版教材を作成
- 5分前後の短いユニットの組み合わせで、一般職員・管理職職員といった対象ごとに適した内容を実施できます。
- 校内相談窓口の周知も同時に行える
- 追加料金不要で相談窓口やハラスメント対策方針を教材に組み込むことができます。
サービスDATA
対象企業規模 | 101人~500人501人~1000人1000人以上 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | お問い合わせください。(参考)100 名様でご利用の場合:40 万円~ |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシングセミナー・研修 |
対応分野 | セクハラ対策パワハラ対策モラハラ対策マタハラ対策その他、ハラスメント対策 |
サービス詳細
概要
大学の全教職員教育用として開発された『ハラスメント研修「HOP」Q&Aで学ぶ働きやすい職場づくり』を教材構成はそのままに、ケース解説を大学向けにカスタマイズした大学版をご紹介します。
■ 教職員向けにカスタマイズしたハラスメント研修「HOP」は大学ならではのケースに対応
・ 教授から実験データの改ざんを行うよう命令された。断ったところ、研究会の出欠など重要な連絡をしてもらえないようになった
・「このままでは博士号を与えられない」とほのめかされ、雑用ばかりを集中的にやらされている
・ 研究費や学会への参加費の申請書を提出しても受理されず、教授一人が全予算を使っている
■ このような大学にお勧めします
・ 事件が起こる前に対策をしたいけれど、教職員向けの研修は何をどこまでやればいいのかわからない
・ ハラスメントとメンタルヘルス、両方の研修をやりたいけれど、長時間の研修実施は難しい
・ 教職員向けに行うなら、本学の規程も盛り込んだ独自の教材にしたいが、予算が限られている
■ 学習内容を対象者によって変えることが可能
5分前後の短いユニットの組み合わせで、一般職員・管理職職員といった対象ごとに適した内容を実施できます。
■ 校内の相談窓口の周知も同時に行えます
追加料金不要で相談窓口やハラスメント対策方針を教材に組み込むことができます。
必要なシステム環境
・音声 なし
・OS Windows(Windows7以降)
・インターネットブラウザ Microsoft Internet Explorer (IE) 11.0 以降
・プラグイン Adobe Flash Player バージョン8.0以降、Adobe Reader 7以降
・提供形態 ASP方式(弊社LMS)/お客様社内システムいずれも対応可能です
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 国立大学法人島根大学 |
導入事例の ダウンロード資料 |
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教職員全員に教育が行き届くよう「アカハラ」を含めてカスタマイズ
【実施対象】教員及び職員(約2,000名)
【コンテンツ】eラーニング「Q&Aで学ぶ働きやすい職場づくり」
*カスタマイズにて大学版教材を作成(アカデミック・ハラスメントに対応)
本学の場合、やはり「アカデミック・ハラスメント(以降、アカハラ)」というテーマは外せないのですが、調べた中でアカハラに対応した教材がない、というのに困りました。どこの教材も、民間企業(一般的な会社)を対象に作っているので、アカハラは入っていないのです。そうなると、オリジナルで作って行くしかありません。こちらの教材もアカハラはなかったのですが、ホームページに「カスタマイズ」「オリジナル教材」ということが書いてあったので、相談してみよう、と思い、連絡しました。
連絡して、最初にいただいたご提案が本学の希望する内容がきちんと反映され、思った通りのイメージでしっくりきました。そのような経緯があり、こちらの教材を導入することに決定しました。