マーキュリッチカブシキガイシャ
このサービスのポイント
- “チームの時間”をマネジメント
- リーダー自身の時間だけでなく、メンバー全体の時間配分・役割分担も見直し、チーム全体の生産性をあげる方法を身につけます
- すぐに使えるしくみとツール
- 行動変容を支える「関係者Todoリスト」「エラー防止の3点セット」など、現場に即効く仕組みを学べます
- 時間の浪費を根本から断つ
- 単なる時短術ではなく、「なぜ時間が足りないのか」という構造的原因を見抜く思考法を身につけます
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1日コース45万円(税抜) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | マネジメントチームビルディング |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム貴社での集合研修[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義] |
サービス詳細
リーダーの視点が変われば、時間の質が変わる
リーダーの最大の武器は、「高い視点」と「構造を見る力」です。
本研修では、単なるスケジュール調整ではなく、“なぜこの時間がムダになるのか”という根源的な問いに迫ります。チームの業務を「プロセスのムダ」「エラーによるムダ」「低コスパ業務」などに分解し、解決策を明文化。演習では、自身の業務一覧を「見える化」し、原因分析からアクション設定までを徹底サポート。
すべてのアプローチは、再現性の高いツールとセットで提供されるため、明日から現場での活用が可能です。リーダー自身が“時間を取り戻す力”を手に入れることで、組織全体の生産性が一気に変わります。
チーム全体のタイムマネジメント力を底上げ
自分の時間を効率化するだけでは、チームの生産性は上がりません。
本研修では「メンバーの時間管理力を育てる」ことをテーマに、Must・Can・Wantの3軸でメンバーを深く理解し、個別に合わせた指導・支援の方法を実践的に学びます。具体的には、「Why-What-How」での指示法、「中間報告」での確認、「やらなくていいこと」の明示など、現場の混乱を防ぐ実用的なマネジメント手法が満載。
また、リーダー自身が“お手本”になることの重要性を再認識し、チームのタイムマネジメント文化を底上げします。
時間の成果を“しくみ”で継続させる技術
どれほど素晴らしい改善も、属人的では継続しません。
本研修の最終セッションでは、「省力化」「継続」「非属人化」という3つの観点から“しくみ化”の設計・導入・運用方法を学びます。ゴールデンタイムでのレビュー設定、強制力あるルール化など、リーダー自身が職場に適した運用プロトタイプを設計。
特に、時間を奪うトラブルや確認ミスを未然に防ぐ“しかけ”の作り方は、日常業務に即効性があります。結果として、チームの再現性ある働き方を実現し、変化に強い組織運営へとつながります。