ルジュナゴウドウガイシャ
組織開発 フィードバックで個の成長を加速、エンゲージメント向上のコンサルティング
定量定性面でエンゲージメント向上を目指す!
1on1、現場のフィードバック力強化
時間をかけず負担感なく部下行動を変える
このサービスのポイント
- 組織診断&アシミレーション
- 実際のデータと、アシミレーション(プレ・ポスト)の両面で把握し、
本質的な コミュニケーション課題を特定
- 課題を半年プログラムで改善、定着化
- 研修+行動変容コーチング(グループコーチングと1on1の組み合わせ/バディ制コーチング)
課題や目的に応じてカスタマイズすることが前提
- 個別の効果測定、実践度合い見える化
- 1on1ミーティングや、会議での変化を記録、共有することで、タイムリーに行動変容をデータ化
コーチと軌道修正しながらゴールに向かい、到達度合いを評価
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 研修+行動変容コーチング(グループコーチングと1on1の組み合わせ)を6ヶ月行った場合、 一人あたり概算費用、10~15万円(税別) *12名以上での受講の場合の費用例となります *組織診断は人数により無料でも実施可能ですが、課題抽出とアシミレーションは別途費用がかかります。 受講人数、プログラム期間設定等により変動するため ご要望に合わせてお見積りいたします。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | コンサルティングセミナー・研修 |
サービス詳細
コンサルタントが直接コンタクトし、本質的な課題を特定します
■ 組織診断データ+実際問題の両面から、本質的に迫ります。
次の問題をクリアにしていきます。
・データ分析だけでは、従業員個々が抱える悩みがわからない
・ワークエンゲージメントが低い部署やチームのコミュニケーションの実態
・同様に、当該の上司のリーダシップスタイル、部下育成の仕方
■ なぜ、アシミレーションなのか?
組織診断は、健康診断に例えれば、再検査が必要な部位が判定するまでが該当します。
どう治すかが本人任せでは、行動変容は起きにくいため病気が悪化する可能性が高くなります。
医療関係の方々による系統立てた処置、観察や助言によって改善されていくと捉えています。
組織も同様で、診断をしただけでは改善、向上はしません。また、実際の従業員からの声を聞く必要があると考えます。上司が部下からどう思われているかフィードバックを受けることは、上司評価の原点(上司が変わる原動力)にもなると考え、プログラム前後での実施を推奨しております。
その後に、関係各所の課題解決に向けたプログラム実行、行動変容の伴走が必要になってきます。
半年で上司が変わる、職場がかわる、Off-JTのすすめ
■ 6ヶ月間プログラムで改善、定着化
上司・部下が相互に歩み寄れるプログラム設計が可能。
課題や目的に応じてカスタマイズすることが前提です。
1)上司へのアプローチ
◆ 特徴:トレーニング+プロ・コーチングで、現場に戻り部下の成長機会につなげます。
<ゴール>
部下との信頼構築、部下の強みを向上、問題行動を改善できるようになる
<技法体得>
上司の部下育成負担を減らすため、1on1や会議、現場などで使えるフィードバック技法を体得
・フィードバックギビング、ゲッティング- Feedback Giving & Getting -
・SBI+アルファの手法等
<方法>
研修(1日~2日)の後、月1回ペースで、プロコーチとグループコーチング、1on1を実施
また、部門を越えた上司同士のつながり、バディ制によるコーチングも実施
2)部下へのアプローチ
◆ 特徴:トレーニング+プロ・コーチングで、行動の自律化とフォロワーシップにつなげます。
<ゴール>
上司との対話を通して自己成長できるようにする、積極的に自律型人材になる
結果的に上司負担を減らせるようにする
<マインド習得>
上司の負担を減らすため、自らフィードバックを求め、成長マインドを持つ
キャリアオーナーシップ、フォロワーシップのマインドセットを行う
・現場でコーチングによるリーダシップを早期に発揮できるようにする、キャリア形成に役立てる
・傾聴、アサーティブネスの習得
<方法>
研修(1日~2日)の後、月1回ペースで、国家資格キャリアコンサルタントと1on1リフレクションを実施
また、部門を越えた受講生同士のつながり、情報共有化を推進
※ 組織診断(+アシミレーション含めて)が不要な場合は、本プログラムからご実施いただけます。
研修効果の体感を風前の灯火にしない!横のつながりで現場実践を見える化・データ化
■ 本プログラムにおいて重視している効果測定とは
プログラム体験により、1on1ミーティングや、会議でリーダーの変化が実感できます。
しかし、その実感は自己の中に留めておくだけでは、どのようにして現場が変わったかのプロセスが見えません。ケースが増えなければ、組織改善やエンゲージメント向上につながりにくいことになります。
受講生の人事へのアンケート回答や、実践状況ヒアリング回答によるデータ化もありますが、生々しい声があがりにくい側面があります。つまり、変化のプロセスの把握がしにくい点があります。
また、組織開発、人財開発のために、行動変容データを得るには、様々な観点で収集する必要があると考えます。階層の縦軸だけではなく、同士、同期の横軸を強めることで、あらたなコンピテンシ―が発見できる可能性があります。さらに、組織のバランスが取れる効用があります。
弊社で開発したSaaS「via-learn」を活用し、縦だけではなく、横のつながりを強化できるようにしております。
半年間の変化、プロセスの見える化と、個々の行動評価もご要望に応じて対応しております。
関係する資料をダウンロード
- お役立ちツール
- リーダーシップ
- 中堅社員研修
- スキル測定
【育成の成果を見える化するために!】研修効果測定、3つのポイントとは?
~リーダー系研修を例とした効果の高め方
- お役立ちツール
- 組織開発
【今さら聞けない、学びに不可欠なこと】なぜ自律的な学びは生まれにくいのか
理論から考える、自律的な学びに必要な3つの観点
- お役立ちツール
- 組織開発