カブシキカイシャエヌティティヒューマネクス
このサービスのポイント
- 専門家が手掛けた良質なコンテンツ
- 40万人以上のビジネスパーソンへサステナビリティ教育を実施した専門家が設計・開発。何から始ればよいかわからない方でも、手軽に社内教育を開始できます。
- 好きなタイミング・好きな場所で受講可能
- オンライン環境があれば、PC・スマホ・タブレットから時間や場所を選ばず受講可能。コンテンツは7分×3本に厳選し、忙しいビジネスパーソンでもスキマ時間で学べます。
- 理解度テストにより定着を促進
- チャプターごとに3問ずつ理解度テストをご用意。学習した内容をテストでアウトプットし、知識の定着を促します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 3300円/1ライセンス・1か月 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | その他[カーボンニュートラル] |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム |
期間・回数・時間 | 想定学習時間:約20分 |
サービス詳細
2050年カーボンニュートラルに実現に向けて
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、「カーボンニュートラル」をめざすことを宣言しました。カーボンニュートラルとは、排出量から植林や森林管理などによる吸収・除去量を差し引いて実質的にゼロにすることです。温室効果ガスの排出削減を努力しても、2050年時点では約2割の残余排出が発生するとの予想もあり、排出量を減らすだけでなく、吸収作用の保全や強化も重要なのです。
注目の集まる「ブルーカーボン」を学ぶ
「ブルーカーボン」とは、海藻などの海の植物によって海底に吸収・埋没される炭素のことを指します。海洋の植物の方が陸の植物より、排出された大気中の二酸化炭素を吸収する割合が高いと言われ、温室効果ガスの吸収源として注目が集まっているのです。 社会全体がサステナビリティへシフトし、「サステナビリティ経営」は企業の責任となってきていますが、カーボンニュートラルの実現も企業が取組むべき社会課題の一つです。温室効果ガスの排出量を減らすだけでなく、吸収源としてのブルーカーボン生態系の保全やジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)が発行するJブルークレジットの購入などもカーボンニュートラル実現に向けて重要な取組みといえます。
本コンテンツでは、ブルーカーボンに関する基礎知識や国内外の動向を学べるほか、企業におけるブルーカーボンの取組みからビジネスにどうつなげればよいのか、考えていただくことができます。
こんな企業様におすすめ
・ブルーカーボンへの取組みを進めたい企業様
・脱炭素・カーボンニュートラルについて社内に浸透させたい企業様
・カーボンニュートラルを契機に新たな事業・ビジネスを考えている企業様
コンテンツ詳細
■学習形態
eラーニング
■学習スタイル
講義動画/理解度確認テスト
■学習内容
<Chapter1:ブルーカーボンの基礎知識>
・気候変動の現状
・ブルーカーボンとは
・ブルーカーボンの仕組み
<Chapter2:ブルーカーボンに関わる国内外の動向>
・世界の動向
・日本の動向
・Jブルークレジット
<Chapter3:ブルーカーボンとビジネスの関係性>
・事業で取り組む上での課題
・3パターンの貢献方法(事例付き)
・海藻養殖市場の市場規模
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