カブシキガイシャジョウネツ
このサービスのポイント
- 一貫性のあるリーダーシップ開発
- VUCAの時代で変更を余儀なくされる目標ではなく、普遍的なバリューでメンバーをリードするバリューリーダーシップ
- やりっぱなしではない研修転移へのこだわり
- 研修転移(学びの定着化)を阻む記憶、実践、継続の3つの壁をクリアする研修プログラムの設計
- 双方向型のオンライン対応が可能
- 2020年3月から40社以上でオンライン研修の実績有。失敗&成功体験から作り上げたオンライン化の6つのナレッジを活用し、リアルに負けない質の研修が可能
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | 450,000円/半日/クラス |
導入社数 | 約130社 ※2020年10月累計実績 |
対象階層 | 中堅社員管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | リーダーシップマネジメント |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[ワークショップ・講義] |
対象人数 | 何名でも可。ただし1クラスは36名以下を基本とし、超える場合はクラスを分割。 |
サービス詳細
新しい時代のリーダーシップスタイルはバリューリーダーシップ
リーダーの役割は、組織のメンバーに「この指とまれ!」と方向を示し、共感してもらい、同じ方向を向いて頑張って行く状態をつくることだと考えます。
その方向性を決める際、目標(我々は〇〇を達成する)は2番目にして、バリュー(我々は〇〇を大切して仕事をしよう)を1番に考えるのが『バリューリーダーシップ』です。
現在はVUCAと言われる時代や環境の変化が激しい状況です。世の中が求めること(マーケットやクライアントのニーズ)が不確実でドンドン変化しており、組織の目標や商品・サービスもそれに合わせてコロコロと変化せざるを得ません。
そうした変化の激しいものを1番に掲げてしまうと、「ごめん、時代に合わせて変更したから改めてこの指とまれ!」と何度も伝え直すことになり、組織のメンバーは「えっまた方向性が変わるのか?」とネガティブな感情を抱きやすくなってしまいます。
バリューリーダーシップは、時代や環境の変化が早く激しい中でも不変的な存在であるバリュー(価値観)を1番に考え、目標や商品・サービスは2番手以降に持っていきます。
リーダーが、「うちは、バリューを何よりも大切にしながら仕事をします!この指とまれ!」とメンバーに示すのです。そしてこれに共感し、体現をしてほしいと明確に打ち出します。
その上で、「〇〇億、〇〇社の新規開拓、〇%のシェア獲得、クライアント満足度〇%」といった目標を2番手として掲げ、「この目標はマーケットやクライアントのニーズによって変更する可能性があるが、バリュー(価値観)は変わらずに求め続けるし、皆で体現し続けよう!」と伝えるのです。
リーダーに必要な要素して様々なものがありますが、最も必要である「一貫性(朝令暮改が少ない)」を持ちメンバーをリードするバリューリーダーシップが、新しい時代に求められるリーダーシップスタイルです。
バリューリーダーシップの部下育成事例
バリューで部下へのフィードバックができるバリューリーダーシップにより、カルチャーフィットの人材育成が可能になります。
導入実績
導入社数 | 約 130社 ※2020年 10月 累計実績 |
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導入先 | オムロングループ様 サントリーグループ様 イオングループ様 従業員3,500名のマーケティング支援企業様 ネクストユニコーンランクインの不動産系テック企業様 財閥系人材派遣企業様 等々、約130社。 |
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