エイチアールゴウドウガイシャ
このサービスのポイント
- 自己理解
- 自分は、どんなマネジャーになりたいのかを考える機会提供です。自分の価値観、行動特性を理解し、自分の特性を活かしたマネジメントスタイルを構築します。
- チームビルディング
- チームとは何のか?チームの目的とは?チームのミッション、ビジョン、バリューを設定し、成果を生み出すチームになるためのマネジャーの関わり方を考えます。
- コーチング
- メンバーとの効果的なコミュニケーションのスキルとしてコーチングを習得します。日々のコミュニケーションや1on1、人事評価フィードバック面談などに役立てます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 9回の連続開催のプログラムです。 1日/60万円×1回 + 3h/30万円×8回 合計300万円(税・交通宿泊費別)) ※個別コーチング費用は別途となります。 ※DiSC受講費は別途となります。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上マネジメント |
サービス形態 | 貴社での集合研修[講義・ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 全9回 1日(初回プログラム) 3h×8回(隔週で開催) ☆ONLINEでの実施も可能です。 |
対象人数 | 12名~36名程度 |
サービス詳細
「自己理解」「チームビルディング」「コーチング」の3要素を連携させたプログラム
マネジャーの役割は、「メンバーのパフォーマンスの最大化」です。
マネジャーとしての意識を形成し、メンバーのパフォーマンスを向上させるためのスキルとして、「チームビルディング」「コーチング」を習得し、自分自身のマネジメントスタイルを構築するセミナーです。
マネジメントの前提として、まずは自分自身を理解することが必要です。
「自己理解」をテーマとしたプログラムを、プログラム構成の最初と最後に設定し、マネジャーとしての役割の解説、自分自身の行動特性の理解、自社のあるべきマネジメントスタイルの構築を行います。
さらに、「チームビルディング」および「コーチング」の2つのマネジメントスキルの習得を経て、自分自身のマネジメントスタイルを構築していきます。
「チームビルディング」「コーチング」は、3hのショートセミナーを各3回実施。
現場での実践とあわせた設計としています。
◎自己理解
マネジメントとは何なのかを考え、自分自身の行動特性を「DiSC」を活用して理解します。自分は、どんなマネジャーになりたいのかを考え、自分の特性を活かしたマネジメントスタイルを構築します。
※DiSCは、行動特性を顕在化するアセスメントツールです。
◎チームビルディング
チームとは何のか?チームの目的とは?チームについて考えるとともに、チームのミッション、ビジョン、バリューを設定し、成果を生み出すチームになるためにマネジャーの関わり方を考えます。
◎コーチング
メンバー個々との効果的なコミュニケーションのスキルとしてコーチングを習得します。マネジメントにおいて必要な傾聴の姿勢とメンバーの意見を引き出すスキルを習得し、日々のコミュニケーションや1on1面談、人事評価フィードバック面談などに役立てます。
現場とセミナーを組み合わせ、マネジメント行動の定着を図る実践的なプログラム
初回のプログラムを1Day開催、それ以外は3hのショートセミナーとすることで、多忙なマネジャーも参加しやすい設計としました。
現場での実践とセミナーを組み合わせることで、より効果的なマネジメント行動の定着を図る実践的なプログラムです。
自分自身の行動特性を理解し、自社のあるべきマネジメントスタイルを受講者同士で共有しながら、自分自身のマネジメントスタイルを構築していきます。
8回目の「自分自身のマネジメントスタイル」では、自分自身のマネジメントスタイルを受講者同士で発表していただき、今後のマネジャーとしてのアクションプランを作成します。
プログラム終了後、「自分自身のマネジメントスタイル」をテーマにレポートを提出いただきます。
半年後に、振り返りの機会を設定することで、自身のマネジメント行動をメタ認知し、望ましい行動の定着を図ります。
セミナーと連携し、個別コーチングを実施します
マネジメントにおけるさまざまな課題を支援するために、個別のコーチングを行います。
自分自身のマネジメント行動を振り返る機会、マネジメント上の課題に向けた行動を起こす機会となります。
対象:マネジメントセミナー受講者(希望者)
※希望者が多数の場合は、複数のコーチをご用意します
概要:約60分のコーチングを実施
※実施回数はご相談
◎ONLINEでのコーチングも可能です。
マネジャーとしての行動特性を顕在化する「DiSC」
人間にはそれぞれの「動機」「欲求」があり、その違いが行動特性として表れています。
DiSCにより自分の行動特性を理解することで、他者の行動特性も想定することができます。その結果、DiSCに合わせたマネジメント行動を取れるようになります。
DiSCは、この人間の行動特性を「D・i・S・C」の4つのパターンに分類、「D」は主導型、「i」は感化型、「S」は安定型、「C」は慎重型を意味します。その人の環境認知に基づく行動反応の仕方、つまり「人間」ではなく「行動」を測定し、自己理解を促します。
DiSCは、40年以上の信頼と世界中で毎年100万人を超えるユーザーに使用されています。