大企業においては、人事管理からタレントマネジメント、人事評価や採用、異動などを総合的に管理する
統合人事システムやクラウドサービスを採用している企業が多いです。
全てを一元的に管理出来る為、非常に良いものではあるが、一方で下記のようなお悩みを抱える企業もいます。

<お悩み>
・クラウドサービス、パッケージでは実現出来ない、隙間業務がある。
　例：関係者間のプロセスが複雑な業務（部門間での異動案検討、経年でのキャリア管理）
・従業員周り（フロント）の業務を効果的に実施できない。
　例：新制度の趣旨を現場に周知し、運用を定着させる業務（組織目標、目標管理、評価調整、職務記述書）

統合人事システムでは、特に従業員が実施する評価/申請などの業務において、
人事戦略の要求を満たさないケースがあり、特定の業務に特化した個別人事システムを
連携させるソリューションのご要望が増えてきています。

今回は、多くの大企業様で人事・総務関連システムの業務デザイン（業務設計）を実施し、
フロントの業務に特化したシステム「人財CuBe（目標管理/人事評価システム、自己申告・キャリアプラン、
スキルチェック/研修管理/能力開発計画、人材マップ/人財プロフィール、異動昇格決裁等）」を
提供してきたビジネスネットコーポレーションが、
導入各社における多数の事例をもとに、制度変更や法改正への対応などスピーディーな対応が求められる
フロントの業務において、小回りの利く人事業務システム活用術についてご紹介します。

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＊弊社システムの主な導入先　※敬称略

　・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
　・伊藤忠商事株式会社
　・株式会社INPEX
　・株式会社大林組
　・鹿島建設株式会社
　・国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）
　・株式会社サンリオ
　・三和シヤッター工業株式会社
　・双日株式会社
　・千葉県
　・練馬区
　・株式会社ファミリーマート
　・三井物産株式会社
　・三菱商事株式会社
　・株式会社リケン
　・株式会社りそな銀行　など