※2025年6月に開催し、ご好評いただいたセミナーを動画でお届けします

ロジカルシンキング診断紹介セミナー
～企業として思考力の課題を把握し、効果的な学びと実践に繋げる～

 

こんな課題を感じていませんか？

• 論理的に考えられる人材を増やしたいが、強みや弱みが分からない
• 研修の効果が見えづらく、学びが定着しない
• 思考力の課題を具体的に把握し、組織改善に活かしたい

 

本セミナーでは、40問・90分で個人と組織の“思考のクセ”を8つの要素で可視化する「ロジカルシンキング診断」の内容と活用方法をご紹介します。診断結果をもとに、学習施策や業務改善にどう結びつけるか、具体的なプロセスを分かりやすくご説明します。「論理的思考力」とは何か、どのように学び、業務に活かせるのか――本セミナーを通じて、診断結果を強みの活用や課題の補強につなげる方法をお伝えします。

 

■ロジカルシンキング診断の３つのプロセス

【1】論理的思考（ロジカルシンキング）を理解する
　診断で測定する8要素を概観します。スキル不足が現場で引き起こす代表的な課題（会議の方向性が定まらない、意思決定の遅延など）を具体的に確認し、自社の状況と照らし合わせながら思考力の現状を把握します。

 

【2】思考を可視化する
　サンプルレポートをご覧いただくことで、個人／組織の思考傾向の可視化イメージを持つことができます。

 

【3】診断結果を活用し、研修から実践へとつなげる
　診断だけで終わらず、そこから学習施策設計と実践フォローに繋げて、確実に思考力を高めるための進め方を事例をもとにご紹介します。

 

■診断の活用で解決が期待される課題

社員一人ひとりの論理的思考力の強みや課題を、8つの要素でレポートとして可視化できるため、個人・組織の課題が一目で分かるようになります。また、診断の前後比較によってスキル向上を定量的に示せるので、研修効果も明確です。さらに、診断結果をもとに学習内容を設計することで、課題領域にピンポイントでアプローチでき、「学んで終わり」にならず実践につなげやすくなります。

 

■課題解決への具体的なアプローチ

知識ではなく思考プロセスを測定することで、思考の課題を的確に抽出可能です。診断から結果分析、フィードバック、研修設計、実践フォローまで一貫して支援するため、測定結果が活用されずに終わる心配がありません。

 

■課題の明確化が成長の第一歩

本セミナーでは、ロジカルシンキング診断の内容や活用方法をご紹介し、個々の課題を明確にすることで、ロジカルシンキング研修の効果を高め、PDCAサイクルの運用や思考力の客観的な評価を実現する方法をお伝えします。組織全体の成長を加速させるこの機会を、ぜひご活用ください。

 

ご参加を心よりお待ちしております。