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《労政時報セミナー(WEB受講)》
『合同労組・コミュニティユニオンと実務対応』
~労働組合法を正しく理解し、不当労働行為を回避する~
【ポイント】
1.労働組合法の構造、ポイントを理解できます
2.団体交渉の具体的対応について学べます
3.合同労組・コミュニティユニオンに対する実践的対応と留意点を整理できます
- 開催日時
- 2025/09/30(火) 10:00 ~ 16:00
- 参加費
- 29,700円
- 開催形式
- WEBセミナー(オンライン)/ライブ受講

- 特典
- ※開催日前日までに招待/資料のURLをお申込み時のメールに送付しますので、アドレスは正確に入力してください
※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有はお断りしております
セミナー概要
労働組合の推定組織率(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は年々低下の一途をたどっていますが、その一方で、近時、合同労組・コミュニティユニオンが様々な局面で積極的な活動をしています。労使トラブルが生じた際に労働者が駆け込み寺的に合同労組・コミュニティユニオンに加入するケースも増えていますが、使用者が初動対応を誤ってしまい、更なるトラブル拡大へと繋がってしまう事例も見受けられます。
本講座では、労働組合法の内容を正しく理解し、合同労組・コミュニティユニオンへの対応策についてわかりやすく解説します。
※お申込み前に、必ず下記のURLをご確認ください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru
<主な内容>
1 労働組合対応の基礎知識
1.労働組合法の基本構造
2.労働組合の現状
2 団体交渉
1.どのような内容が交渉議題となるか
2.団体交渉の実施に関するルール(日時、場所、出席者等)
3.使用者の誠実交渉義務とは何か
4.複数の労働組合が存在する場合の留意点
3 労働協約
1労働協約が成立するための要件
2.労働協約の効力
3.労働協約と労使協定の違い
4.労働協約締結における注意点
4 団体行動(争議行為・組合活動)
1.団体行動の種類
2.団体行動に対する法的保護
3.活動の正当性が認められる場合とは
4.団体行動に対する使用者の対抗手段
5 不当労働行為
1.不当労働行為救済制度の概要
2.各類型の具体例
3.不当労働行為救済制度の手続き
4.不当労働行為と認定された場合の対応
6 合同労組・コミュニティユニオンへの対応策
1.合同労組・コミュニティユニオンの特徴
2.組合からの加入通知・団交申入れに対する「初動対応」
3.団交の「当日対応」
4.争議行為・情宣活動への対応
講師情報
石嵜・山中総合法律事務所
パートナー弁護士
岸 聖太郎 氏
慶應義塾大学法学部法律学科卒、慶應義塾大学法科大学院修了、2012年第一東京弁護士会登録、石嵜・山中総合法律事務所入所。企業の労務相談、訴訟、労働組合対応など労働問題全般を手掛ける。主著として『懲戒処分の基本と実務』『労働行政対応の法律実務』(いずれも中央経済社/共著)、「連載 多様な働き方」『ビジネスガイド』(日本法令)など。
詳細情報
開催日時 |
2025/09/30(火) 10:00 ~ 16:00
(受付2025/09/30(火)09:45~)
Googleカレンダーに登録 |
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会場名 | WEBセミナー(オンライン)ライブ受講 |
講師 | 岸 聖太郎 氏 |
受講費 | 有料 29,700円 (支払い方法/受講される方全員の所属、役職、氏名を要望欄にご記入ください。お申込後、受講票をメール送信致します。請求書が添付されておりますので支払期限までにお振込みください。) |
定員 | 40名 |
特典 | ※開催日前日までに招待/資料のURLをお申込み時のメールに送付しますので、アドレスは正確に入力してください ※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有はお断りしております |
申込期限 | 2025/09/24(水) 12:00まもなく締め切り |
申込後のキャンセル期限 | 2025/09/24(水) 12:00 |
受講対象 | 管理職人事・労務事務・総務法務・コンプライアンスその他 |
主催 | 株式会社 労務行政 |