人的資本経営とは、今まで「資源」と考えられてきた人財を「資本」ととらえ、その価値向上に取り組むことで企業の持続的成長を実現する経営スタイルのことです。

2023年3月期より、一部企業を対象に有価証券報告書での人的資本の情報開示が義務化され、今回の対象となっていない中小やベンチャー企業からの関心も高まっています。

人材不足や生産年齢人口の減少が進む中で、企業の持続的成長に向けて「人財」を単なる資源ではなく戦略的な“資本”として捉え、その価値をいかに高めていくかが問われています。

そこで今回のPRIMAL+では、今回は株式会社ビジネスブレイン太田昭和　伊藤 雅幸・高津戸 智・石山 寛が講師を努め、人的資本経営の全体像や動向を俯瞰するとともに、人事制度の再構築、さらにはデータドリブンなアプローチによる実践的な取組みまで、企業価値の中長期的向上に直結する視点と事例を交えて多角的にご紹介するプログラムを全3回開催いたします。

経営企画部・人事総務等のコーポレート部門の管理者様・ご担当者様などを対象としております。

本プログラムは『PRIMAL＋』教育コンテンツです。
経営管理に関する知識を学びたい方はぜひご参加ください。

『PRIMAL＋』とは プライマル社が経営管理に関する有識者や企業様をお招きして、経営管理に関する知識・啓発を目的としたプライマル社から提供する教育コンテンツの総称となります。