“メンターシップ”とは、『部下やメンティーのキャリアを応援するスタンス』です。このスタンスは、チームをマネジメントするうえで、これからより、必要とされるものです。このメンターシップをマネージャーが部下に発揮されると、仕事へのモチベーションが上がり、組織に対するエンゲージメントか高まります。

　また、メンター制度の最も多い目的である“社員定着化”のを推進していくためには、メンター制度を設計するうえでは、コアな考え方でもあります。メンタリングのメインテーマの一つは、“キャリア”です。メンタリングで取り上げるキャリアは、組織内外問わないものであり、プライベートも関連しています。その考え方を、当講座では、ワークを通して、深く理解します。

　個々がキャリア形成していく必要がある時代においては、メンターシップのあり方・考え方は、メンターだけではなく、部下をマネジメントする立場の方にも、理解していただきたい考え方であり、身に付けていただきたいスタンスです。当講座を修了した方には、「メンターシップ養成講座 終了証」を授与いたします。

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講座のねらい
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１．メンターシップの社会的意義・組織における有用性を理解する
２．マネジメントにおけるメンターシップの活かし方を理解する
３．メンタリングのメインテーマであるキャリアの理解を促進する

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受講対象
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・組織でメンターとして任命された方
・メンター制度の企画・導入・運営を担当する方
・組織のマネージャー・チームリーダー
・メンターを指導する立場の方
・人事・教育部門の担当者
・組織の代表者・企業経営者

※当講座は、人事コンサルタント(社会保険労務士の方も含む)の方、
教育・人事・研修関係の企業にお勤めの方のご参加は、原則お断りしております。