＜カゴメ×MS＆ADインターリスク総研× イーウェル 共催セミナー＞
～健康経営実施施策のデータから見る、ポイントと事例～

昨今の健康経営の目指す姿として、心身の健康を土台とした「従業員ウェルビーイング」に注目が集まっています。
WHOの定義では「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」とされていますが、”社会的にも満たされた状態”とはどのような状態をさすのでしょうか？
生産性向上等を目的に「ウェルビーイング経営」に取り組もうとした場合、この「社会的健康」をどのようにとらえるべきか、各社それぞれの立場からデータや事例を用いてご紹介します。
また、ディスカッションパートでは、山梨大学名誉教授である西久保浩二氏をファシリテーターにお招きし、
企業の人事部の視点に立った際に、社会的健康をどのように解釈し、どのような従業員支援を実践していくべきか、みなさまと共に考えてまいります。

【開催日】 ２０２５年　１月　２１日（火）１３：３０～１４：３０

【プログラム】

第１部 　MS&ADインターリスク総研株式会社
テーマ：「つながり」を意識し、
　　　　　企業価値向上を目指す深化型健康経営＝ウェルビーイング経営
　　　　　・目指すゴールは企業価値向上
　　　　　・多様性を活かす
　　　　　・つなぎ役は「ウェルビーイング」
登壇者：森本　真弘 氏　
　　　　　リスクコンサルティング本部 企画室 兼 総合管理部
　　　　　人事グループ　部長　主席コンサルタント
　　　　　健康経営エキスパートアドバイザー

第２部　 カゴメ株式会社
テーマ：「ウェルビーイングを推進する健康経営とは ～社内外の事例とともに～」
　　　　　・カゴメの目指すウェルビーイング
　　　　　・取組事例(ベジチェック、ナトカリ、野菜栽培)
　　　　　・推進する上でのポイント
登壇者：湯地　高廣 氏
　　　　　健康事業部　課長　健康経営エキスパートアドバイザー


第３部　 株式会社イーウェル
テーマ：「ウェルビーイング向上における福利厚生の役割」
　　　　　・日本のウェルビーイング（Well-beingアンケート結果の公表）動向解説
　　　　　・Well-being向上に相関性が高い要素
　　　　　・Well-being向上における福利厚生の役割
登壇者：矢作　一哲 氏
　　　　　HRソシューション本部　マーケティング部　営業企画グループ

第４部　 パネルディスカッション
テーマ：「ウェルビーイングにおける社会的健康（社会的にも満たされた状態）とは」

＜パネリスト＞
・森本　真弘 氏　MS＆ADインターリスク総研(株)
・湯地　高廣 氏　カゴメ(株)
・矢作　一哲 氏　(株)イーウェル

＜ファシリテーター＞
・西久保　浩二 氏　山梨大学 名誉教授／福利厚生戦略研究所 代表

※プログラム内容やタイトルは予告なく変更することがあります。
※「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。

※「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
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※プログラム内容は予告なく変更することがあります
※ご質問・ご意見等はセミナー後にお送りするアンケートにご記入ください。
※個人・同業の方のご参加はご遠慮いただいております。