近年、企業におけるハラスメント対策の重要性は極めて高まっています。
各社、試行錯誤のもと様々な施策を講じられているなか、「ハラスメント防止動画」を導入する企業が増えています。
しかし、製造業や建設業など現場で働く従業員を多く抱える企業を中心に、「動画を導入したが期待通りの効果がまったく出ていない」と、弊社へご相談いただく機会が増えています。

なぜなのでしょうか？

製造業や建設業では、製造ラインや建設現場で仕事に従事されている方々が多いなか、現場の反応は、
「現場から離れられず動画なんか視聴する時間はないよ！」
「頑張ってちょっとした空き時間に視聴を試みたが、全然リアリティがなくて腹落ちできない！」
「堅苦しく、重い表現の多い動画ばかりで見る気がしない！」

といった声が多く挙がってきました。
これでは、せっかくハラスメント防止を期待して動画を導入しても、まったく効果は期待できません。

当社はこんな悩みを抱えている企業にお応えしたく、まったく新しいコンセプトのハラスメント防止動画を製作しました。本セミナーで、当社が製作した動画の特徴、活用方法、期待効果をお伝えします。

メンタルヘルスにより求職者が出た場合の企業の損失は1名あたり約422万円。
予定外の損失を出す前に、早めに対策しませんか？

▼よくある不満
01　世に多く出回っているハラスメント防止動画は、ホワイトカラー対象が多くイメージが湧きにくい
02　堅苦しい表現が多く、なかなか内容が入ってこない
03　肉体労働でただでさえつかれている状況で、重苦しい表現の動画はみてられない

▼こんな不満を解消できます！
POINT 01 全体朝礼や昼休憩に食堂で流せるライトな学習動画
POINT 02 短時間で学習できるよう、各章12分以内の短辺製作
POINT 03 上司・部下目線をパラレルで展開。いる視聴しても新たな気づき
POINT 04 海外労働者にも完全対応。気軽に見れて馴染みやすい動物キャラクターと字幕対応
POINT 05 人物ではなく動物キャラクターにすることにより、数年での風化防止(永年活用可能)

▼動画構成
title 『なくそう！ハラスメント。つくろう！風通しの良い職場風土。』
01 ハラスメントのない職場づくり
02 ハラスメントの種類
03 パワハラになる6つのパターン
04 指導とハラスメントの違い
05 今、私たちができること
06 ハラスメントを発生させないコミュニケーションのコツ

【対象】
・人事、総務、事業部門においてハラスメント対策を検討されている責任者、担当者
・コンプライアンス部門の責任者、担当者

【効果】
・現場の方々にもハラスメント対策動画を視聴いただきたいのに、なかなか視聴いただけない！の悩みを解消
・現場のリアルな事例でないと自分事として視聴いただけない！の悩みを解消
・外国籍就労者の皆さんに視聴いただける動画コンテンツがない！の悩みを解消