2024年4月より労働条件の明示義務項目が追加され、 日々の煩雑な契約対応に加えて労働条件通知書や雇用契約書などの書式変更の法改正対応に追われているご担当者様も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、HRテック「サイレコ」と電子契約「クラウドサイン」が連携し、人事書類の電子化を通じた業務の効率化と、2024年に予定される法改正への対応を掘り下げることで 電子契約の導入がもたらす効果と、人事業務のデジタル化にどう対応すべきかを解説します。

特に労働基準法の改正や電子帳簿保存法の義務化など、企業が知っておくべき重要なポイントを取り上げ、実務での適用方法についてもご案内します。

【日程】

2024/7/16（火）

・12:50～     受付開始　　
・13:00～    講演
          講師  弁護士ドットコム株式会社/坂本 淳史
　      　　  株式会社アクティブ アンド カンパニー /安川 隆晃
・13:40～　アンケート記入、終了

【セミナー概要】

■第1部　デジタル時代の人事革新 – 電子契約と法改正へのスマート対応

 – 現在のビジネス環境では、デジタル化は避けられない流れとなっております。特に書類の電子化は業務効率化の鍵を握ると同時に、法的な要件への対応も求められています。業務のデジタル変革をリードする電子契約の導入効果と、それが人事業務にもたらすメリットを解説します。

弁護士ドットコム株式会社/坂本 淳史

■第2部　契約書類の電子化を実現する人事管理システム連携

  – 契約書類の電子化と管理の効率化には、人事管理システムとの連携による従業員情報の反映が必要不可欠です。今回はサイレコとクラウドサインを活用した具体的な事例を基に、業務効率化のポイントをお伝えします。

株式会社アクティブ アンド カンパニー /安川 隆晃

【対象者】

経営者、人事・労務部門責任者・ご担当者　様

【参加費】

無料