【ゲストスピーカー】
IMD北東アジア代表　高津 尚志 氏

今回は、IMD北東アジア代表の高津 尚志氏をお迎えし、当社代表の福田と共に
世界最高峰のビジネススクールIMDの最前線をご紹介します。

3年ぶりの対面開催となったIMDの基幹プログラムの一つ、
OWP Lausanne 2022（Orchestrating Winning Performance：以降OWP)が
6月末から5日間開催され、今年も世界中から各業界のトップタレントが集い、
大成功を収めました。
そして、IMD北東アジア代表の高津氏も3年ぶりにスイスに赴き、
グローバルの経営幹部・経営幹部候補の方々との様々な議論に
参加されてきました。

IMDはコロナ禍において、一度に120人が参加できるバーチャル教室を設置するなど
いち早くデジタル化を推進しました。
対面が戻ってきた今も、ライブバーチャルやオンラインを効果的に組み合わせ、
インパクトの高い学びの場を展開し、進化を続けています。

3年ぶりの対面開催となったOWPでは、
今回も世界中の各業界の経営幹部・経営幹部候補たちがこぞって集い、
お互いに学び合い、自分自身の成長、そして自社の事業の成長の糧にすべく
活発な議論が繰り広げられました。

例えば、「1枚のスライドで2時間も議論が白熱した」と高津氏。
多様な国籍・価値観を持つ参加者が集って議論するからこそ起きる
新たな視点への気づき、発見が随所にちりばめられている象徴的なエピソードです。

・コロナ後のビジネスを支える一端を担っていく企業のリーダーたちは、
　これからどのように協働し、競争すればよいのでしょうか？

・日本企業は、経営幹部・経営幹部候補育成において、
　どのような視点を持ち、行動すべきなのでしょうか？

高津氏が3年ぶりに、多様な参加者が互いに刺激し合う学びの場の重要性や価値を
改めて体感されてきた今だからこそ、皆さんと共にこれからの日本の経営幹部育成を
考えたいと思います。

また当社代表福田からは、
日本企業の経営幹部・経営幹部候補の方々がIMDをはじめとする
ビジネススクールに参加し、有意義な時間と経験をするために
どのような準備をすればいいのか？事例も交えてご紹介します。

是非、ご参加ください。

セミナー内容に関するプログラム導入・お問い合わせは、
グローバル・エデュケーションにご相談ください。

【実施情報】
ウェブ会議サービス『 Zoom 』の使用を予定しています。
お申し込み後、当社にて参加リンクを送付いたします。

※本セミナーは日本語にて開催致します。
※ご注意：本研究会は人事部所属の方・人材育成担当者の方限定です。同業の方のお申し込みはお断りしております