平成28年1月分、現金給与総額の前年同月比は0.4%増・所定外労働時間は2.8%減・常用雇用は2.1%増~毎月勤労統計調査平成28年1月分結果速報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成28年1月分結果速報を、今般とりまとめましたので公表します。 【調査結果のポイント】 1.賃金(一人平均) (1)現金給与総額の前年同月比は...
第6回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞、経済産業大臣賞にサトーホールディングス、厚生労働大臣賞にエイチ・エス・エーが受賞:人を大切にする経営学会 「人を大切にする経営学会」(会長:坂本光司(法政大学大学院教授))・「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会(実行委員長:清成忠男(事業構想大学院大学学長、元法政...
東日本大震災以来となる2カ月連続の全地域悪化~『TDB景気動向調査 2016年2月調査結果』:帝国データバンク~景気の腰折れ回避にアベノミクスのさらなる強化を期待 2016年3月3日、帝国データバンクでは「TDB景気動向調査」のプレスリリースを行いました。 <調査結果のポイント> 1)2月の景気DIは前月比1.2ポイント減...
2割がマタハラを経験、上司だけでなく、同僚、女性からも。セクハラについては、約3割が経験~JILPT『妊娠等を理由とする不利益取扱い及びセクシュアルハラスメントに関する実態調査』結果 労働政策研究・研修機構(JILPT)は、「妊娠等を理由とする不利益取扱い及びセクシュアルハラスメントに関する 実態調査」を行いました。 <調査結果のポイント> ○...
留学×キャリア応援宣言!~平成28年7月以降の採用募集等を予定している「グローバル人材育成コミュニティ」を構成する支援企業について(文部科学省) 平成29年3月に卒業・修了を予定する学生の採用選考活動の日程の変更に伴う、海外へ留学中又はこれから留学しようとする学生の就職活動への不安を払拭するため、文部科学省及び独立...
2年連続で中小企業の半数が正社員の給与水準を引き上げ。全業種計45.4%で正社員が「不足」~『中小企業の雇用・賃金に関する調査結果』:日本政策金融公庫 日本政策金融公庫は、2015年12月に「中小企業の雇用・賃金に関する調査」(全国中小企業動向調査(中小企業編)2015年10-12月期特別調査)を実施しました。調査結果の...
1月の有効求人倍率は1.28倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇~『一般職業紹介状況(平成28年1月分)』について(厚生労働省) 【ポイント】 ○平成28年1月の有効求人倍率は1.28倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。 ○平成28年1月の新規求人倍率は2.07倍で、前月に比べて...
完全失業率(季節調整値)は3.2%。前月に比べ0.1ポイント低下~『労働力調査(基本集計)平成28年1月分(速報)』(総務省) 総務省は、労働力調査(基本集計)平成28年(2016年)1月分の結果を公表しました。 <労働力調査(基本集計) 平成28年(2016年)1月分> ●完全失業率 ...
女性活躍推進法認定マークの愛称を決定しました「えるぼし」~認定制度や認定マークと愛称の周知を図り、女性の活躍を推進~(厚生労働省) 厚生労働省では、このたび、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(以下、女性活躍推進法)に基づく認定表示(以下、認定マーク)の愛称を、285件の応募作品の中から...
4月の女性活躍推進法施行に向け、「女性の活躍推進企業データベース」を開設~企業における女性の活躍状況を一元的に集約。求職者にも便利に~(厚生労働省) 厚生労働省は、本日、「女性の活躍推進企業データベース」を開設しました。このデータベースは、企業が女性活躍推進法に基づく自社の「女性の活躍状況に関する情報」の公表(※1)や...
逆セクハラ、男女の格差を感じたことのある男性は約3割~『男女間格差に関する実態調査』:日本法規情報 日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 今村 愼太郎)は、運営するサイト『セクハラ・パワハラ相談サポート』『育児休暇取得相談サポート』『雇い止め・リストラ・...
脳卒中を経験してからの生活変化「仕事を変えた・やめた」55.3%。リハビリ不足・社会復帰困難が明らかに~『脳卒中経験者の生活調査』:ワイズ・脳梗塞リハビリ研究会 脳卒中の後遺症に特化した実費型リハビリ施設『脳梗塞リハビセンター』を運営する株式会社ワイズ(所在:東京都中央区、代表:早見泰弘)及びNPO法人脳梗塞リハビリ研究会(所在:...
どの職種にも共通する基礎的な能力「社会人基礎力」を伸ばす~「社会人基礎力育成グランプリ 2016」の受賞者が決定しました(経済産業省) 経済産業省は、2月22日に拓殖大学において、大学の授業を通じてどれだけ社会人基礎力が伸びたかを学生チームが発表し、その成長度合いを競う 「社会人基礎力育成グランプリ201...
過労死・使い捨て~重点監督実施5,031事業場の約半数で違法な残業。38事業所で月200時間を超える残業~平成27年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果を公表(厚生労働省) 厚生労働省では、このたび、昨年11月に実施した「過重労働解消キャンペーン」における重点監督の実施結果について取りまとめましたので、お知らせします。 今回の重点監督は、長...
企業の4割で正社員が不足~「旅館・ホテル」「自動車・同部品小売」などで不足感が急増~帝国データバンク『人手不足に対する企業の動向調査』 安倍内閣の経済政策(アベノミクス)における成長戦略を進めるなかで、人手不足が大きな懸念材料となっている。また、マイナンバーへの対応に追われ る情報サービスや、訪日旅行客や...
毎月勤労統計調査~現金給与総額は同水準、所定外労働時間は0.9%減、常用雇用は2.3%増~平成27年12月分結果確報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成27年12月分結果確報を、今般とりまとめましたので公表します。 調査の概要 概況 [356KB] 最新月の結果表へ(政府統計の総合窓口(e...
「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公表します~がんなどの疾病を抱える方々の治療と職業生活の両立を支援する企業に向けて~(厚生労働省) 厚生労働省は、2月23日、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公表しました。 このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方...
治療と職業生活の効果的な両立支援の実践に向けたヒント~3月10日、治療と職業生活の両立支援セミナー(無料)を開催(厚生労働省委託事業) 近年、疾病を患った後も、治療を継続しながら就労を続ける労働者が増えており、各事業場において、両立支援を求められる場面が一層増えるものと考えられます。 厚生労働省では「平...
一般労働者の賃金、前年同水準の304,000円。女性の賃金は過去最高の244,600円、男性335,200円。男女間賃金格差は過去最小の73.0~平成28年『賃金構造基本統計調査』(厚生労働省) 厚生労働省では、このほど、平成28年「賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめましたので公表します。 「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金...
平成27年現金給与総額の前年比は0.1%増、所定外労働時間は1.0%減、常用雇用は2.1%増~『毎月勤労統計調査 平成27年分結果確報』(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成27年分結果確報を、今般とりまとめましたので公表します。 【調査結果のポイント】 1.賃金(一人平均) (1)現金給与総額の前年比は、0.1...