完全失業率(季節調整値)は3.2%。前月と同率。就業者数は18ヵ月連続の増加~『労働力調査(基本集計)平成28年5月分(速報)』(総務省) 総務省は、労働力調査(基本集計)平成28年(2016年)5月分の結果を公表しました。 <労働力調査(基本集計) 平成28年(2016年)5月分 (2016年7月1...
一般職業紹介状況、5月の有効求人倍率は1.36倍で前月に比べて0.02ポイント上昇。新規求人倍率は2.09倍となり、前月に比べて0.03ポイント上昇~『一般職業紹介状況(平成28年5月分)』(厚生労働省) 【ポイント】 ○平成28年5月の有効求人倍率は1.36倍で、前月に比べて0.02ポイント上昇。 ○平成28年5月の新規求人倍率は2.09倍で、前月に比べて...
全体の半数以上の企業で「人員が不足している」、昨年調査より不足の割合が上昇。求める人材は、「一定のキャリアを積んだミドル人材」~『人手不足等への対応に関する調査結果』:日本商工会議所 日本商工会議所(三村明夫会頭)はこのほど、「人手不足等への対応に関する調査結果」を取りまとめました。 毎年、「最低賃金引き上げの影響に関する調査」を行っており、その付帯...
マネジメント職の転職の成功実感には「上位者」のサポートの有無が影響~『マネジメント職の転職実態調査』:インテリジェンスHITO総合研究所 総合人材サービスのテンプグループ内の「はたらく人」と「組織」に関する研究機関 株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:渋谷和久)は...
精神障害の労災請求件数1,515件、前年度比59件の増。請求件数上位は「製造業」「医療、福祉」「卸売業、小売業」~平成27年度「過労死等の労災補償状況」を公表(厚生労働省) 厚生労働省は24日、平成27年度の「過労死等(※1)の労災補償状況」を取りまとめましたので、公表します。 厚生労働省では、過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事...
企業の雇用管理改善が生産性向上・業績向上に効果的であることを実証~今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業(平成27年度)(厚生労働省) 厚生労働省では、このたび、「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業」の報告をとりまとめましたので公表します。 近年、景気の緩やかな回復基調に伴い、有効求...
第1回ODNJエクセレントアワード組織賞にヤフー株式会社~組織開発(OD)アプローチによって組織を活性化させた組織(個人)を表彰:ODネットワークジャパン 2016年6月11日、NPO法人ODネットワークジャパン (代表理事:中村和彦)年次総会にて、 ヤフー株式会社が、第一回 ODNJエクセレントアワード組織賞(*1)を受賞...
特定非営利活動法人オンライン面接普及推進協会設立~学生の就職活動における金銭面・時間面の負担を緩和 オンライン面接普及推進協会(代表理事 佐藤瑞穂)は、かねてよりNPO法人としての認証申請を所轄庁で ある東京都にしておりましたが、2016年4月5日に設立登記を完了し、正...
新卒採用、半数以上の企業が採用計画人数を充足できず、特に建設業は9割が未充足~静岡県における『新卒者採用の実態調査』『就職活動時の実態調査』:しずおか産学就職連絡会 静岡県内の経済5団体(静岡県経営者協会、静岡県商工会議所連合会、静岡県商工会連合会、静岡県中小企業団体中央会、静岡県中小企業家同友会)と大学ネットワーク静岡(現:ふじのく...
改善されない残業環境。約1割が労働基準法を超える月間50時間以上の残業。一方で残業代への権利意識も高まる結果に~『残業代に関する実態調査』:日本法規情報 日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 今村 愼太郎)は、運営する次のサイト『残業代請求・労務問題相談サポート』『人事・労務・社会保険相談サポート』『セクハ...
就職先確定者への就職先の満足度は、大学生/大学院生で前年度よりも上昇の9割。前年からプレエントリー社数が10社以上減少~『2016年卒学生の就職活動の実態に関する調査』:全国求人情報協会 公益社団法人全国求人情報協会は、新卒等若年雇用への社会的関心の高まりを背景に、2013年度より専門部会として「新卒等若年雇用部会」を設置し、問題整理やアクションプラン等の...
転職は「キャリアアップ」より「挫折」過去最高41.6%。働く上で重要なのは「長期間、安心して働くこと」~『2016年度新入社員の会社生活調査』:産業能率大学 学校法人産業能率大学は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施し「2016年度新入社員の会社生活調査」としてまとめました。 調...
平成28年4月分、現金給与総額は前年同月と同水準、所定外労働時間は0.9%減、常用雇用は2.0%増~毎月勤労統計調査平成28年4月分結果確報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成28年4月分結果確報を、今般とりまとめましたので公表します。 概況 [246KB] 最新月の結果表へ(政府統計の総合窓口(e-stat)) ...
16年新入社員、残業が少なく、自分の時間が持てる職場がよい74.7%。年功序列での昇格を望む割合も過去最高~『2016年度 新入社員 春の意識調査』:日本生産性本部 公益財団法人 日本生産性本部は2016年春に実施した経営開発部主催の新入社員教育プログラム等への参加者を対象としたアンケートを実施した。本調査は1990年より継続的に行っ...
2025年の労働力は583万人不足すると推計。人手不足解消に向けた四つの選択肢は、女性・シニア・外国人の活用と生産性向上~『労働市場の未来推計』:インテリジェンスHITO総合研究所 総合人材サービスのテンプグループ内の「はたらく人」と「組織」に関する研究機関 株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:渋谷和久)は...
平成28年度「輝くテレワーク賞」の応募を開始します~テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(厚生労働省) 「輝くテレワーク賞」は、テレワークの活用により、ワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業や個人の方々を厚生労働大臣が表彰する賞です。 1.表彰の種類...
神奈川県庁は「夏の生活スタイル変革」に取り組みます~昨年に引き続き、7、8月に朝方勤務、定時退庁促進策など(神奈川県) 職員一人ひとりが、ワーク・ライフ・バランスを実現し、生産性を向上させていくためには、自らの最適なワークスタイルや時間の使い方を主体的に考える必要があります。 そこで、神...
平成28年度ワークライフバランス推進強化月間における厚生労働省の取組について~原則20時までに退庁、連続1週間以上の休暇取得を促進、テレワーク推進など(厚生労働省) 「国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進のための取組指針」等を踏まえ実施される「平成28年度ワークライフバランス推進強化月間」(7、8月)における厚生労働省の取組...
雇用人員、製造業では「不足」が上昇(17.9%)し、非製造業では「不足」が低下(32.9%)~『2016年6月 景気定点観測アンケート調査結果』:経済同友会 公益社団法人 経済同友会は、『2016年6月(第117回)景気定点観測アンケート調査結果』を発表しました。 【調査結果の概要】 I.日本経済 (1)景気の現状...
人手不足を感じている労働者の約4人に1人が転職等を志向。人手不足の企業の7割超が、深刻化や慢性的な継続を予想~『人材(人手)不足の現状等に関する調査(企業)・働き方のあり方等に関する調査(労働者)』:JILPT 労働政策研究・研修機構(JILPT)では、人材(人手)不足の現状等に関する調査(企業調査)及び働き方のあり方等に関する調査(労働者調査)を実施しました。このほど、調査結果...