平成28年9月分、現金給与総額の前年同月比は0.2%増・所定外労働時間は0.9%減・常用雇用は2.2%増~毎月勤労統計調査平成28年9月分結果速報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成28年9月分結果速報を、今般とりまとめましたので公表します。 【調査結果のポイント】 1.賃金(一人平均) (1)現金給与総額の前年同月比...
国家公務員の働き方改革を推進するためのテレワーク・リモートアクセス環境整備の実態調査 (結果)(総務省) 総務省では、柔軟な働き方を可能とする国家公務員のテレワークを推進する観点から、内閣官房内閣人事局及び IT総合戦略室と共同で、各府省の取組状況や推進のための課題を調査し、...
「65歳定年」は前年度より0.4ポイント増の14.9%、「定年制の廃止」は0.1ポイント増の2.7%。70歳以上まで働ける企業は1.1ポイント増の21.2%~『平成28年 高年齢者の雇用状況』集計結果(厚生労働省) 厚生労働省では、このほど、高年齢者を65歳まで雇用するための「高年齢者雇用確保措置」の実施状況などを集計した、平成28年「高年齢者の雇用状況」(6月1日現在)を取りまとめ...
「女性・イクメン活躍検討チーム」の活動方針が決まりました~愛称は厚生労働省ジョカツ部!大臣直轄の若手職員からなる政策検討チーム。就活生や子育て中の方などの生の声をヒアリング(厚生労働省) 10 月19日(水)に発足した厚生労働省内の若手職員(20代半ば~30代前半)からなる政策検討チーム「女性・イクメン活躍検討チーム(愛称:厚生労働省ジョカツ部)」の活動方...
完全失業率(季節調整値)は3.0%。前月に比べ0.1ポイント低下。就業者数は22ヵ月連続の増加~『労働力調査(基本集計)平成28年9月分及び7~9月期平均(速報)』(総務省) 総務省は、労働力調査(基本集計)平成28年(2016年)9月分及び7~9月期平均の結果を公表しました。 ●労働力調査(基本集計) 平成28年(2016年)9月分 ...
「再就職援助計画」の認定状況(平成28年度第2四半期(7~9月)分)~認定事業所数は前年同期比96事業所の減少で142事業所(厚生労働省) 経済的な事情により1ヵ月間に30人以上の従業員を退職させざるを得ない場合に、事業主が事前に公共職業安定所長へ出すことが義務付けられている「再就職援助計画」の認定状況を取り...
一般職業紹介状況、9月の有効求人倍率は1.38倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。新規求人倍率は2.09倍で、前月に比べて0.07ポイント上昇~『一般職業紹介状況(平成28年9月分)』(厚生労働省) 【ポイント】 ○平成28年9月の有効求人倍率は1.38倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。 ○平成28年9月の新規求人倍率は2.09倍で、前月に比べて...
人手不足感があると回答した企業は全体の63.2%。主に、新しい従業員が採用できないことを要因として挙げる企業が多い~財務局調査による「人手不足の現状及びその対応策」について(財務省) 財務省は、10月25日、全国財務局長会議の全国財務局管内経済情勢報告にて、財務局調査による「人手不足の現状及びその対応策」について報告しました。 財務局調査による...
高校卒業者の40%以上、大学卒業者の30%以上が、卒業後3年以内に離職。大学卒の卒業後3年以内離職率は前年比0.4ポイント減の31.9%~『新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)』(厚生労働省) 厚生労働省は、このほど、平成25年3月に卒業した新規学卒者の卒業後3年以内の離職状況について取りまとめました。 今回の取りまとめにより、高校卒業者の40%以上、大学卒業...
「働き方改革」の意義については、7割以上が意義を感じている。取組が進む企業ほど「大いにあると思う」と回答する割合が高く~『広島県内企業働き方改革取組実態調査結果』:広島県 広島県では、効率的で多様な働き方が広がり、個々人の暮らしの充実に配慮できる職場環境の実現を目指す「働き方改革」に取り組んでいくこととしています。 このため、県内の状況を...
平成28年8月分、現金給与総額は前年と同額、所定外労働時間は2.0%減、常用雇用は2.2%増~毎月勤労統計調査平成28年8月分結果確報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成28年8月分結果確報を、今般とりまとめましたので公表します。 概況 [247KB] 最新月の結果表へ(政府統計の総合窓口(e-stat)) ...
がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業を募集!~がんになっても自分らしく生活できる社会の構築を目指して(東京都福祉保健局) 近年、医療技術の進歩により、がん患者であっても、治療を行いながら仕事を続けることが可能になり、社会で活躍する方が増えつつある一方で、意欲があるにもかかわらず、就労の継続が...
過労死の一因睡眠不足の理由、「残業時間が長い」が最多だが「家事労働時間」「通勤時間」の長さも~『過労死等防止対策白書』過労死等の現状や過労死等の防止に講じた施策の状況をとりまとめ(厚生労働省) 政府は、10月7日、過労死等防止対策推進法に基づき、「平成27年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(以下、「過労死等防止対...
平成28年8月分、現金給与総額の前年同月比は0.1%減・所定外労働時間は2.0%減・常用雇用は2.2%増~毎月勤労統計調査平成28年8月分結果速報(厚生労働省) 毎月勤労統計調査平成28年8月分結果速報を、今般とりまとめましたので公表します。 【調査結果のポイント】 1.賃金(一人平均) (1) 現金給与総額の前年同月...
平成28年度「なでしこ銘柄」を実施します~「女性活躍度調査」の実施/説明会の開催について(経済産業省) 経済産業省は、東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄」の取組を平成24年度より実施しております。 今年度は、従来からの「なでしこ銘柄」...
平成28年11月「テレワーク月間」の取組~『働く、が変わる』テレワークイベントの開催やテレワークセミナーの開催など(総務省) テレワークを推進するため、テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成)では、11月を「テレワーク月間」に設定し、...
「平成28年版厚生労働白書」を公表~今年の第1部のテーマは「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」(厚生労働省) 厚生労働省は、10月4日の閣議で「平成28年版厚生労働白書」(平成27年度厚生労働行政年次報告)を報告しましたので、公表します。 「厚生労働白書」は、厚生労働行...
高齢社会、働けるうちはいつまでも働きたい31.2%、65歳くらいまで25.7%。経済上の理由が約7割~『高齢社会に関する意識調査』(厚生労働省) 厚生労働省では、「高齢社会に関する意識調査」の結果をとりまとめましたので公表します。 この調査は、高齢期に関する意識の傾向を捉え「平成28年版厚生労働白書」の作成...
11月は「過労死等防止啓発月間」です~過労死等防止対策推進シンポジウムや過重労働解消キャンペーンなどを実施(厚生労働省) 厚生労働省では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンなどの取組を行います。 この月間は「過労死等防止対策推進法...
誰もが活躍できる社会の実現と労働生産性の向上に向けた課題~『平成28年版労働経済の分析』(厚生労働省) 厚生労働省は、「平成28年版労働経済の分析」(通称「労働経済白書」)を発表しました。 【平成28年版 労働経済の分析 〔骨子〕】 少子高齢化による供給制約の克服...