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『日本の人事部』vol.416
2013/07/16 10:00
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『日本の人事部』 【vol.416】2013.07.16
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :あの仕事の「ヒト」と「カネ」~【社会起業家】
イノベーター列伝・サイボウズ 青野慶久さん
第23回「HRクラブ」レポート/株式会社LIXILグループ
【2】お役立ちセミナー:企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
【3】連載コラム:人事パーソンへの至言&喝言/「次世代経営者育成(3)」
【4】相談掲示板:内定者に対する英検の実施について
【5】編集後記 :採用期間の短期化で、採用担当者に求められることとは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事の専門家と語る、学ぶ、共有する勉強会/HRクラブ 7/26開催
「経営人材」を生み出すために人事部門は何をすべきか
~サイバーエージェント流“人材の成長を促す”人事制度とは~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講師: 株式会社サイバーエージェント 人事本部 採用育成部 部長
膽畑 匡志(いはた・まさし)氏
日時: 2013年7月26日(金) 18:30~21:00
サイバーエージェントでは、いかにしてさまざまな人事制度を作り上げ、
人材育成に成功してきたのか。これまであまり語られることがなかった
裏話まで、詳しくお話しいただきます。お早めにお申込みください!
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】新着記事:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■【社会起業家】
世のため、人のため、そして自分自身のために働きたい!
“社会を変える”ビジネスの可能性とは
内閣府が2013年2月に実施した調査によると、「何か社会のために役に立ちた
い」と考える人の割合は66.7%。かつては4割程度でしたが、バブル崩壊以降
6割台で推移し、ここ数年は7割近くまで増えています。高まる社会貢献への
熱を、仕事という形で具現化する新しいモデル――それが「社会起業家」です。
受け皿はまだ多くありませんが、やりがいと生活の糧の両立を目指して、その
狭き門を叩く若者は後を絶ちません。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=355&advr_id=713&idx=2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪イノベーター列伝≫
■【第5回】サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野 慶久さん
世界中のチームワークを良くしたい
“経営の神様”の言葉を胸に日本一から世界一へ
「チームあるところサイボウズあり」――国内グループウェア市場でシェア
No.1を誇るソフトウェア開発・販売のサイボウズ株式会社は、あらゆるチー
ムのチームワーク向上に貢献するコラボレーションツールを開発・提供してい
ます。同社は、16年前に愛媛県松山市で3人の若者によって設立された後、急
成長を遂げました。成功の根幹には、代表取締役社長の青野慶久さんの事業に
かける“命がけの志”がありました。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=355&advr_id=713&idx=10
※人・組織ビジネスの皆さまを対象とした、『日本の人事部』姉妹サイト
『プロフェッショナル・ネットワーク』のインタビュー記事です。
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≪第23回「HRクラブ」レポート≫
■“人間のプロ”として、人事はどうあるべきか?
~今、求められる「戦略人事」の実現に向けて
『日本の人事部』では、6月18日(火)に、第23回HRクラブを開催いたしました。
ゲストは、株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務・法務担当の
八木洋介さん。
「人事は何のためにあるのか」「人事のプロはどうあるべきなのか」という
テーマで、人事部・人事責任者に期待される役割と戦略についてお話しいただ
きました。本レポートでは、当日の模様をダイジェストでご紹介いたします。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=355&advr_id=713&idx=3
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【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪≪≪今から万全な対策を!!≫≫≫
┌───────┐企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
│08月20日◆無料│ 従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?
│15~17時◆開催│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│【申込受付中】│・人事部が踏まえておくべきリスク管理のポイントとは?
└───────┘・従業員の生命を守り、事業を継続するための準備とは?
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主催:グラクソ・スミスクライン株式会社 協力:『日本の人事部』
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◆ 企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー ◆
◆ ~従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?~◆
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新型インフルエンザのパンデミックはいつ来るのか?
企業には、従業員の生命を守るとともに、感染拡大の防止と事業を継続
することが求められます。
そのためには、事前に新型インフルエンザを想定した事業継続計画を策定し、
周到な準備を行うとともに、発生時は計画に基づいて冷静に行動することが
必要です。
では、人事部として備えておくべき項目や、計画事項とは何か。
従業員の感染拡大防止から、対処方法など、確認すべきことをお伝えします。
日時:2013年 8月20日(火)15:00~17:00(東京開催)
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=86&type=2&idx=2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■プログラム
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
15:00~15:50
◆I.特別講演 「新型インフルエンザ流行(パンデミック)と
行動計画の改定点」
川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦先生
15:50~16:40
◆II.特別講演 「企業に求められる新型インフルエンザ対策
~従業員の感染拡大防止、事業の継続、風評被害への対処など~」
株式会社インターリスク総研 取締役 本田 茂樹先生
16:40~17:00
◆質疑応答
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=86&type=2&idx=3
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■詳細
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・日時 2013年8月20日(火)15:00~17:00 (受付14:30~)
・会場 大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)
・参加費 無料
・申込締切 8月上旬(応募多数の場合、締切前に受付を終了いたします)
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=86&type=2&idx=4
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・主催 グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-6-15 GSKビル
・協力 『日本の人事部』
お問い合わせ:spevent@jinjibu.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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【3】≪ 連載コラム124 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 次世代経営者育成 】────────────────────────
第3回:経営者はどうやって育つのか?
~経営者が生まれる組織風土~
前回のコラムでは、「あるべき経営者像」を描くことがとても重要であり、そ
の「経営者像」に近づけていくことが経営者育成であると述べました。今回は、
どのような方法で将来の経営者を育てていけばいいのかについて考えたいと思
います。
「経営者像」の描き方によって異なる部分もありますが、どの組織においても、
育成の方法として、下記の共通項目が挙げられます。
(1)経営マインドを身に付ける
(2)マネジメント力を高める
(3)違ったものの見方を習慣付ける
まず、(1)の「経営マインド」とは、現在の職位がメンバーレベルであって
も、自分がこの会社を経営しているというスタンスに立って日々の仕事をする
ということです。今の仕事は会社の経営にどのような影響を与えるのかについ
て考えさせたり、会社が公表する経営数字に関心を持たせ、かつその数字から
経営状態を読み取ることを求めたりすることで、メンバーの段階から経営への
関心を育むことが可能です。
ただしそのためには、経営サイドが従業員に対して経営数字をオープンにして
いることが前提となります。経営者を育てるためには、経営の「見える化」が
カギとなるのです。
次に、(2)の「マネジメント」ですが、ある状態を保つだけのコントロール
ではなく、さまざまな出来事や制約条件がある中で、なんとかうまく“やりく
り”することが求められます。早い段階からそれを学ばせる機会を設けて、メ
ンバーのマネジメント力を向上させましょう。
その際、メンバーの「あいまい耐性」を強化することが有効です。不確定、不
確実、流動的な環境の中でも、仕事に取り組むことができる人材を育てること。
逆に言えば、確定・確実な状況でなければ仕事ができない人材を作らないこと
がポイントです。この点は育成においても重要ですが、採用にも取り入れて、
応募者の「あいまい耐性」の高さを採用基準の一つに入れることをお勧めしま
す。
そして、(3)の「違ったものの見方」ですが、これは、以下の行動特性に置
き換えられます。
■ 思い込みや決め付けをしない
■ 逆転の発想ができる
■ 現状に縛られない
日頃からこのような行動特性を求め、評価し、フィードバックすることを繰り
返せば従業員の行動特性が変化し、それが次第に組織の風土となっていきます。
人は組織の風土に影響を受け、風土と共に育ちます。組織の風土が“経営者的”
でなければ、そこから経営者候補は生まれません。経営者を育てるためには、
組織全体が上記の(1)~(3)を歓迎する状態であることが不可欠なのです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 経営者は“経営者的な組織風土”から生まれることを肝に銘じるべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 内定者に対する英検の実施について(兵庫県/輸送機器・自動車)
└─┴───────────────────────────────┘
内定者を一斉に集めて「英検」などの試験を課した場合、その時間の賃金を
支払う義務はありますか。一方、集合試験は実施せず、社外で受験した結果を
提出させた場合でも、当該試験に要した時間分の賃金を支払う必要があるので
しょうか。併せて、その際の試験費用も会社が負担する必要があるのかなどに
ついて、ご教示ください。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=355&advr_id=713&idx=4
----------------------------------------------------------------------
◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
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【5】編集後記:採用期間の短期化で、採用担当者に求められることとは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
政府からの要請を受け、経団連が企業の採用ルールの改定を決めたとの報道が
ありました。スケジュールを3ヵ月遅らせ、会社説明会などの解禁時期を大学
3年生の3月、選考開始を大学4年生の8月に見直すとのこと。
2016年度卒業予定者の採用から適用されるそうですが、企業からは「現行より
も、短期間で学生の本気度を見極めるのは難しい」「採用フローを簡略化しな
ければならない」という戸惑いの声も挙がっています。
このような状況に対して、先日お会いした採用担当者は「スケジュールが短期
化しても、一人ひとりの学生と真剣に向き合うことは変わらない。企業視点で
はなく、まずは学生の気持ちを考えて行動することが大切。その姿勢をみせる
ことで、学生の心をつかみたい」とおっしゃっていました。短い期間での採用
活動だからこそ、採用担当者の「熱量」と「覚悟」が求められることがわかり
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
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『日本の人事部』 【vol.416】2013.07.16
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :あの仕事の「ヒト」と「カネ」~【社会起業家】
イノベーター列伝・サイボウズ 青野慶久さん
第23回「HRクラブ」レポート/株式会社LIXILグループ
【2】お役立ちセミナー:企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
【3】連載コラム:人事パーソンへの至言&喝言/「次世代経営者育成(3)」
【4】相談掲示板:内定者に対する英検の実施について
【5】編集後記 :採用期間の短期化で、採用担当者に求められることとは
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人事の専門家と語る、学ぶ、共有する勉強会/HRクラブ 7/26開催
「経営人材」を生み出すために人事部門は何をすべきか
~サイバーエージェント流“人材の成長を促す”人事制度とは~
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講師: 株式会社サイバーエージェント 人事本部 採用育成部 部長
膽畑 匡志(いはた・まさし)氏
日時: 2013年7月26日(金) 18:30~21:00
サイバーエージェントでは、いかにしてさまざまな人事制度を作り上げ、
人材育成に成功してきたのか。これまであまり語られることがなかった
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【1】新着記事:
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≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■【社会起業家】
世のため、人のため、そして自分自身のために働きたい!
“社会を変える”ビジネスの可能性とは
内閣府が2013年2月に実施した調査によると、「何か社会のために役に立ちた
い」と考える人の割合は66.7%。かつては4割程度でしたが、バブル崩壊以降
6割台で推移し、ここ数年は7割近くまで増えています。高まる社会貢献への
熱を、仕事という形で具現化する新しいモデル――それが「社会起業家」です。
受け皿はまだ多くありませんが、やりがいと生活の糧の両立を目指して、その
狭き門を叩く若者は後を絶ちません。
▼ 詳しい内容はこちら
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≪イノベーター列伝≫
■【第5回】サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野 慶久さん
世界中のチームワークを良くしたい
“経営の神様”の言葉を胸に日本一から世界一へ
「チームあるところサイボウズあり」――国内グループウェア市場でシェア
No.1を誇るソフトウェア開発・販売のサイボウズ株式会社は、あらゆるチー
ムのチームワーク向上に貢献するコラボレーションツールを開発・提供してい
ます。同社は、16年前に愛媛県松山市で3人の若者によって設立された後、急
成長を遂げました。成功の根幹には、代表取締役社長の青野慶久さんの事業に
かける“命がけの志”がありました。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=355&advr_id=713&idx=10
※人・組織ビジネスの皆さまを対象とした、『日本の人事部』姉妹サイト
『プロフェッショナル・ネットワーク』のインタビュー記事です。
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≪第23回「HRクラブ」レポート≫
■“人間のプロ”として、人事はどうあるべきか?
~今、求められる「戦略人事」の実現に向けて
『日本の人事部』では、6月18日(火)に、第23回HRクラブを開催いたしました。
ゲストは、株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務・法務担当の
八木洋介さん。
「人事は何のためにあるのか」「人事のプロはどうあるべきなのか」という
テーマで、人事部・人事責任者に期待される役割と戦略についてお話しいただ
きました。本レポートでは、当日の模様をダイジェストでご紹介いたします。
▼ 詳しい内容はこちら
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≪≪≪今から万全な対策を!!≫≫≫
┌───────┐企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
│08月20日◆無料│ 従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?
│15~17時◆開催│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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└───────┘・従業員の生命を守り、事業を継続するための準備とは?
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主催:グラクソ・スミスクライン株式会社 協力:『日本の人事部』
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◆ 企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー ◆
◆ ~従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?~◆
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新型インフルエンザのパンデミックはいつ来るのか?
企業には、従業員の生命を守るとともに、感染拡大の防止と事業を継続
することが求められます。
そのためには、事前に新型インフルエンザを想定した事業継続計画を策定し、
周到な準備を行うとともに、発生時は計画に基づいて冷静に行動することが
必要です。
では、人事部として備えておくべき項目や、計画事項とは何か。
従業員の感染拡大防止から、対処方法など、確認すべきことをお伝えします。
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■プログラム
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15:00~15:50
◆I.特別講演 「新型インフルエンザ流行(パンデミック)と
行動計画の改定点」
川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦先生
15:50~16:40
◆II.特別講演 「企業に求められる新型インフルエンザ対策
~従業員の感染拡大防止、事業の継続、風評被害への対処など~」
株式会社インターリスク総研 取締役 本田 茂樹先生
16:40~17:00
◆質疑応答
▼詳細・お申込はこちら▼
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■詳細
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・日時 2013年8月20日(火)15:00~17:00 (受付14:30~)
・会場 大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)
・参加費 無料
・申込締切 8月上旬(応募多数の場合、締切前に受付を終了いたします)
▼詳細・お申込はこちら▼
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・主催 グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-6-15 GSKビル
・協力 『日本の人事部』
お問い合わせ:spevent@jinjibu.jp
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【3】≪ 連載コラム124 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 次世代経営者育成 】────────────────────────
第3回:経営者はどうやって育つのか?
~経営者が生まれる組織風土~
前回のコラムでは、「あるべき経営者像」を描くことがとても重要であり、そ
の「経営者像」に近づけていくことが経営者育成であると述べました。今回は、
どのような方法で将来の経営者を育てていけばいいのかについて考えたいと思
います。
「経営者像」の描き方によって異なる部分もありますが、どの組織においても、
育成の方法として、下記の共通項目が挙げられます。
(1)経営マインドを身に付ける
(2)マネジメント力を高める
(3)違ったものの見方を習慣付ける
まず、(1)の「経営マインド」とは、現在の職位がメンバーレベルであって
も、自分がこの会社を経営しているというスタンスに立って日々の仕事をする
ということです。今の仕事は会社の経営にどのような影響を与えるのかについ
て考えさせたり、会社が公表する経営数字に関心を持たせ、かつその数字から
経営状態を読み取ることを求めたりすることで、メンバーの段階から経営への
関心を育むことが可能です。
ただしそのためには、経営サイドが従業員に対して経営数字をオープンにして
いることが前提となります。経営者を育てるためには、経営の「見える化」が
カギとなるのです。
次に、(2)の「マネジメント」ですが、ある状態を保つだけのコントロール
ではなく、さまざまな出来事や制約条件がある中で、なんとかうまく“やりく
り”することが求められます。早い段階からそれを学ばせる機会を設けて、メ
ンバーのマネジメント力を向上させましょう。
その際、メンバーの「あいまい耐性」を強化することが有効です。不確定、不
確実、流動的な環境の中でも、仕事に取り組むことができる人材を育てること。
逆に言えば、確定・確実な状況でなければ仕事ができない人材を作らないこと
がポイントです。この点は育成においても重要ですが、採用にも取り入れて、
応募者の「あいまい耐性」の高さを採用基準の一つに入れることをお勧めしま
す。
そして、(3)の「違ったものの見方」ですが、これは、以下の行動特性に置
き換えられます。
■ 思い込みや決め付けをしない
■ 逆転の発想ができる
■ 現状に縛られない
日頃からこのような行動特性を求め、評価し、フィードバックすることを繰り
返せば従業員の行動特性が変化し、それが次第に組織の風土となっていきます。
人は組織の風土に影響を受け、風土と共に育ちます。組織の風土が“経営者的”
でなければ、そこから経営者候補は生まれません。経営者を育てるためには、
組織全体が上記の(1)~(3)を歓迎する状態であることが不可欠なのです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 経営者は“経営者的な組織風土”から生まれることを肝に銘じるべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
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┌─┐
│Q│ 内定者に対する英検の実施について(兵庫県/輸送機器・自動車)
└─┴───────────────────────────────┘
内定者を一斉に集めて「英検」などの試験を課した場合、その時間の賃金を
支払う義務はありますか。一方、集合試験は実施せず、社外で受験した結果を
提出させた場合でも、当該試験に要した時間分の賃金を支払う必要があるので
しょうか。併せて、その際の試験費用も会社が負担する必要があるのかなどに
ついて、ご教示ください。
詳細はこちら↓
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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【5】編集後記:採用期間の短期化で、採用担当者に求められることとは
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
政府からの要請を受け、経団連が企業の採用ルールの改定を決めたとの報道が
ありました。スケジュールを3ヵ月遅らせ、会社説明会などの解禁時期を大学
3年生の3月、選考開始を大学4年生の8月に見直すとのこと。
2016年度卒業予定者の採用から適用されるそうですが、企業からは「現行より
も、短期間で学生の本気度を見極めるのは難しい」「採用フローを簡略化しな
ければならない」という戸惑いの声も挙がっています。
このような状況に対して、先日お会いした採用担当者は「スケジュールが短期
化しても、一人ひとりの学生と真剣に向き合うことは変わらない。企業視点で
はなく、まずは学生の気持ちを考えて行動することが大切。その姿勢をみせる
ことで、学生の心をつかみたい」とおっしゃっていました。短い期間での採用
活動だからこそ、採用担当者の「熱量」と「覚悟」が求められることがわかり
ました。
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◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
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