決断に「まぐれ当たり」を期待してはいけない
高島 徹（株式会社 決断力 株式会社決断力 代表）
「ビギナーズラック」という言葉があります。 詳しいことはわかっていないにもかかわらず、素人がたまたまツキで成果を挙げる ことを指します。 ギャンブルの世界でよく使われる言葉です。 人生には、１回...
プロフェッショナルコラム一覧
コンサルタントにとって最も重要な能力
大野順也（株式会社アクティブアンドカンパニー 代表取締役社長 兼 CEO）
コンサルタントに求められる主な機能や役割は大きく５つに分類されます。 【コンサルタントに求められる⑤つの機能と役割】 ①経験提供 専門領域に関するコンサルティングなどを通して培われた経...
人事組織は企業成長ステージに応じて構築せよ！
藤田 敏克（株式会社HALZ 社会保険労務士法人SRグループ 代表）
こんにちは、藤田です。 長年ベンチャー企業とお付き合いをしてきたなかで、数社は上場に至るまでお手伝いをしてきました。 その経験から、人事をはじめとした管理部門に求められる役割というのは、 成長ステー...
人事評価制度運用での面談の意義について
山藤 茂（有限会社サントウ経営事務所 経営支援部 取締役）
●ある会社の人事評価制度の策定検討会でのことです。 「四半期単位」で上司による部下面談を実施するように提案したところ、 ある部長曰く・・・、 ・「いやー、うちの部ではほとんど毎日、部下とコ...
人事評価制度で評価者の評価“精度”を向上させる視点
山藤 茂（有限会社サントウ経営事務所 経営支援部 取締役）
人事評価制度が本当に「人材育成」につながり、そして「業績向上」に寄与するため には、いくつかの重要なポイントがありますが、その中でも、管理者（評価する側） の「評価“精度”」の向上は、とても重要な...
降格・降職の意義
福留 幸輔（生きがいラボ株式会社 代表取締役）
人事制度の構築・見直しにたずさわっていると、 降職、あるいは降格せざるを得ないケースにも出会います。 私がお付き合いする中小企業経営者の皆さんは、 社員さんを大切にされますので、非常に心を痛めておら...
人事制度を通して会社が変わる時
福留 幸輔（生きがいラボ株式会社 代表取締役）
私は、お客様の会社で人事制度を構築するとき、 経営陣・幹部社員さん・若手の優秀な社員さんでプロジェクトチームをつくり、 10名～25名のチームメンバーさんとの対話のなかで制度を設計していきます。 ...
すぐできる労務リスク軽減は一日一回の部下への声掛けです
藤田 敏克（株式会社HALZ 社会保険労務士法人SRグループ 代表）
こんにちは、藤田です。 先日、某大手著名企業の人事部長と話をしていて驚きました。 すでに1500名を超える社員がいるのですが、「労務管理が仕組み化されていない」のです。 一応定量的な評価制度はある...
新入社員への禁句集
福留 幸輔（生きがいラボ株式会社 代表取締役）
４月になり、新入社員が仲間に加わった職場も多いことでしょう。 新入社員にとっては、 社会人になると一気に交友範囲が広がるので、 なかなか先輩社員やお客様の顔と名前が一致しないことがあったり、 ...
タコツボ社員より多能工社員！
藤田 敏克（株式会社HALZ 社会保険労務士法人SRグループ 代表）
こんにちは、藤田です。 ベンチャー企業が成長していく過程で、経営者が決断を迫られるのが経理・人事・など間接部門の専任者を置くべきかどうか？という点です。 社員が数人のうちは、社長が外部の税理士や...