カブシキガイシャタバネル
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【目的に向かって組織の力をタバネル】
組織マネジメント、OKR導入コンサルタント
著書「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」
ファッション・化粧品メーカー、コンサルティング企業などで勤務。取締役として最大 170 人の組織マネジメントに携わる。 自らのマネジメントと他組織のコンサルティグを経て、組織の力を束ねる目標管理「OKR」導入コンサルティングを行っています。
奥田和広 株式会社タバネル 代表取締役
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 大阪市北区本庄西 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
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【日本企業版】OKR導入企業事例①メルカリ
株式会社タバネルの奥田です。 OKR(Objectives and Key Results)の導入を検討中の方は、日本企業の導入事例をお探しではないでしょうか。 今回は日本でOKRを早くから取り入れていることで有名なメルカリの導入事例をご紹介いたします、 メルカリで求められるバリューとO...
ストレッチゾーン?パニックゾーン?
成長するためには目標を設定することが大切であることはよく知られています。同時に、どの水準に目標を設定するかも同じく大切です。 3つの目標設定水準 ではどの程度の設定水準が良いのでしょうか。設定水準については3つのゾーン「コンフォートゾーン」「ストレッチゾーン」「パニックゾーン」があります。 ま...
マネージャー教育に役立つアクティブ・ブック・ダイアローグ🄬
アクティブ・ブック・ダイアローグ®とは 社員教育の一環として書籍代の補助を出すなど読書を推奨する制度を実施している会社も多くあります。読書会にはもちろん教育効果は見込めますが、読書が苦手な人がいる、読書をするのに時間がかかる、一人ひとりで理解にバラつきが出るなど、十分に効果を発揮できていない...
イチロー引退会見に見る目標の考え方
イチロー選手の引退会見 先日、イチロー選手が45歳で引退されました。 イチロー節とも言われる彼の言葉から、多くの気づきを得ることができます。 引退会見でもイチロー節は随所で発揮されていましたが、今回私が着目したのはこの言葉です。 『最低50歳まで』と本当に思っていました。それはかな...
挑戦しない原因は目標管理にある
挑戦する組織にしたいと言うけれど・・・ 大企業においてもイノベーションの注目度が高まっているように、成長のためには挑戦が必要だ、と考える企業はすくなくありません。 にもかかわらず、実際に挑戦し新たな事業やイノベーションで成長している企業は残念ながら多くはありません。どの企業も「チャレンジが大切だ」...
OKR導入前に忘れてはいけないこと
OKR(Objectives and Key Results)と呼ばれる目標管理手法がますます注目を集めています。 GoogleにOKRを紹介したことで知られるジョン・ドーアはその著書『Measure What Matters(日本経済新聞出版社)』の中で、OKRをこのように定義しています。 ”O...
意識改革ではなく仕組み改革を
意識改革から始めるべきか? 組織の成長のためには、社員の意識改革からはじめよう! 多くの経営者や人事部で聞かれる発言です。 確かに、意識が変われば行動が変わりますので、業績や仕事の成果が変わるでしょう。 しかしながら、他人の意識を変えることは簡単でしょうか? また、行動を変えるために...
多様なチームで振り返る仕組み「KPT」
多様性を活かしたチームの振り返り 多忙な中、次々と流れ込んでくる業務について、1つ終わればすぐに次の業務をこなすことになりがちではないでしょうか? しかしながら、振り返りなくしては成長も業務の改善も生まれません。そこで、1on1ミーティングなどを通じて上司とのフィードバック、振り返りの機会をもつ...
多様性を活かす組織作り
ますます進む人材の多様化 新卒一括採用、年功序列、終身雇用などこれまでの日本の企業は男性中心の画一的な働き方が主流でした。このような働き方の中では、自然と「空気を読む」「俺の背中を見て育つ」ことが行われてきました。 しかしながら、性別、年齢、国籍、文化、考え方など様々な人材や労働形態、そして転職...
one for all、all for oneと言うけれど
one for all、all for one みなさんもお聞きになったことはあるのではないでしょうか? 「1人はみんなのために、みんなは1人のために」 この精神は企業で働く上でも大事であるとの考えには異論は少ないでしょう。 さらに人事評価としてこのような言葉、やチームへの貢献、などの項目を...
パレートの法則:優先順位を見誤るな
パレートの法則とは? パレートの法則とは、2:8の法則とも言われ、構成要素の一部(2割)が大部分の数値(8割)を占める法則のこと。 全てを平等扱うのではなく、上位の要素に注力することで、数値が向上すると言えます。 さらに詳しく 2:8に常になるわけではないのですが、経験則上、上位2~3割の要...
『壊れ窓理論』小さな乱れが組織を壊す
壊れ窓理論とは? 壊れ窓理論(Broken Windows Theory)とは軽微な犯罪によって、巨悪な犯罪が起こり、社会の治安が乱れてしまうという理論。 1982年で、社会科学者のJames Q. WilsonとGeorge L. Kellingの著書「Broken Windows:The P...
組織の不健康状態を示す3つの兆候
わたしたち人間同様に組織にも健康状態があります。ただし、人間の健康状態とは異なり、安静にしていれば良い状態に向かうといったことはなく、徐々に危機的な状況に向かってしまいます。 危機的な状況になってから治療を行うのではなく、早めに予防をする方が優れています。そのため、組織内の不健康な状態に早く気づき...
チーム効力感を高めて、強いチームを作る
組織、チームによって困難な課題に臨むときに、チーム内のスキルだけでなく、その課題を達成できる!という意識がどれだけあるかによって仕事の成果に大きな差が生まれます。 このようなチームの自信に満ちた意識を「チーム効力感」と呼ぶのですが、どのようにチーム効力感を高めれば良いのでしょうか? 自己効...
OKRとは?導入前に知っておくべきポイント①ムーンショット
多くの成長企業が採用している目標管理『OKR(Objectives and Key Results)』の注目度が上がっています。 どのような効果を生むのかについて、OKRをGoogleに紹介したジョン・ドーアは、OKRの意義を以下のように定義しています。 ”OKRはみなさんの最も重要な目標...
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