無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

one for all、all for oneと言うけれど

one for all、all for one

みなさんもお聞きになったことはあるのではないでしょうか?

「1人はみんなのために、みんなは1人のために」

この精神は企業で働く上でも大事であるとの考えには異論は少ないでしょう。

さらに人事評価としてこのような言葉、やチームへの貢献、などの項目を設けている企業も多いです。

 

チームのことをどれだけ考えていますか?

しかしながら、実際はどれだけチームのことを考えているでしょうか?

自分の業務や目標について向き合うことに忙しいだけでなく、チームのことを考える時間はあまりないはずです。

この原因を個人の考え方や精神の問題だと考えるのは間違いです。

チームで行っているマネジメント、特に目標管理の仕組み自体の問題なのです。

人事評価において目標を設定する、いわゆる目標を握っている状態は上司と部下の間のみになりがちです。

そして、立てた目標に対するフィードバックや評価も多くの場合が上司部下間のみです。

チームのことは大切だ、と思っていても、チームのことを考える時間も仕組みも限らてしまっています。

 

リーダーだけでなくメンバーも、チームについてもっと語ろう

チームの目標やその進捗状況を知る仕組みを作ることで、リーダーだけでなくメンバーもチーム全体や他のメンバーの状況に関心を持ち改善のアイデアを出し合える状況が生まれます。

OKR(Objectives ans Key Results)の運用の一つの特徴は、メンバー全員がチームの状況を常に共有する透明性を持たせることにあります。

チームOKRをメンバー全員で進捗を共有し振り返ることで、チームのことを共通言語OKRで語り合います。また、自分の個人の業務とチームのつながりを常に意識することになるので、チームに対する貢献感を感じることでやりがいにもつながります。

”one for all、all for one”の精神を本当の意味で持つチームになるためには、チーム全体のことが全員に共有され、語り合える仕組みがあってこそ生まれるのではないでしょうか?

 

  • 経営戦略・経営管理
  • 人事考課・目標管理
  • リーダーシップ
  • マネジメント
  • チームビルディング

【目的に向かって組織の力をタバネル】
組織マネジメント、OKR導入コンサルタント
著書「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」

ファッション・化粧品メーカー、コンサルティング企業などで勤務。取締役として最大 170 人の組織マネジメントに携わる。 自らのマネジメントと他組織のコンサルティグを経て、組織の力を束ねる目標管理「OKR」導入コンサルティングを行っています。

奥田和広(オクダカズヒロ) 株式会社タバネル 代表取締役

奥田和広
対応エリア 全国
所在地 大阪市北区本庄西

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

このプロフェッショナルの関連情報

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム

人の成長を支援する人の心構え

瀬川 智美子(Six Stars Consulting株式会社 研修コーディネーター(実践するマネジメント読書会(R)認定ファシリテーター))

春。新しい年度がスタートし、間もなくゴールデンウィーク。新入社員の方々はどのようなお気持ちで出社し、働き、そして家路につ...

2024/04/23 ID:CA-0005304 定着・育成に向けた風土づくり