従業員のモチベーション向上には『お弁当』が有効?!
忙しい毎日の中での僅かなリフレッシュタイミングは何でしょう?
・同僚とのコミュニケーション
・お昼のランチ
・お昼の休憩時間
おそらく多くの社員はこう答えるでしょう。
しかし、コロナ渦による影響で
・リモートワークによる同僚とのコミュニケーション不足
・コロナ感染を心配して外食が出来ない
・近くの飲食店のお弁当が高い、コンビニ弁当は栄養バランスが心配…
等、予想以上にストレスを抱えている従業員が多く、その原因はリフレッシュタイミングを失っている事が考えられます。
これらを解決する為には
「お昼のランチ」や「お昼の休憩時間」に対してより価値のあるものを企業として提供する必要があります。
これらの課題解決の為に多くの企業では『仕出し弁当』や『宅配弁当』を導入するケースが増えています。
この『仕出し弁当』や『宅配弁当』の特徴や違いをご紹介します。
自社の従業員の性別や年代などを意識しながらご覧ください。
▼『仕出し弁当』と『宅配弁当』のそれぞれの特徴
■『仕出し弁当』の特徴
事前に受けた注文に対して調理を行いますので、とても新鮮かつ品数も多くコストパフォーマンスが高いです。
法事や宴会、会議など人が集まる時に頼む「特別なお弁当」だと認識している方が多いと思いますが
実は企業の従業員向けに提供されているケースが多く
「朝注文してお昼に職場に届く」という利便性、
「品数も多く栄養バランス・コスパ抜群」
等の理由から多くの企業が仕出し弁当を導入しています。
使い捨て容器ではなく回収型の容器で提供しているのでゴミが出ず、環境に優しいという事もポイントです。
■『宅配弁当』の特徴
注文後にすぐに提供する事を前提に調理するお弁当です。
指定場所へ届けてくれるという意味では仕出し弁当と同じですが、「食べたいもの・食べたい時に・すぐに食べれる」ことを前提に作られているので丼物やメインディッシュが中心のメニューが多いです。
最近はubereatsや出前館などの消費者向けサービス、企業向けなど宅配弁当のサービスなど、たくさんのサービスが誕生し、より手軽に利用出来るようになりましたね。
▼『仕出し弁当』と『宅配弁当』どちらが便利?
仕出し弁当と宅配弁当 は特徴が異なり、それぞれ求めるシーンに応じて選び分ける必要があります。
ここでは「企業の従業員が利用する」という事を前提に一部をご紹介しましょう。
■ケース①・安くて栄養バランスの良い毎日食べられるお弁当
こんな時は「仕出し弁当」がお薦めです。
500円前後(ワンコイン価格)で品数の多い健康的なお弁当が食べられます。
「宅配弁当」の価格は平均700円~900円台が多く毎日利用しにくいのではないかと思います。
お昼にお金をかけたくないと考えている従業員は非常に多いです。
■ケース②・自分へのご褒美!!ちょっと贅沢なお弁当
こんな時は「宅配弁当」がお薦めです。
宅配弁当なら有名店のお弁当や豪華食材を使ったお弁当を注文できます。
外食が出来ない今だからこそ有名店のお弁当を食べれるのは嬉しいですね。
■ケース③・職場の皆で気分転換にランチミーティング
こんな時は「宅配弁当」がお薦めです。
どんなお弁当を食べたいか?ミーティング参加者と選ぶ楽しみも大切ですよね。
話題性のあるお弁当であればコミュニケーション活性化にも繋がります。
■ケース④・健康第一!!野菜の多いお弁当
こんな時は「仕出し弁当と宅配弁当」どちらもお薦めです。
野菜が多く女性に大人気の仕出し弁当もあります
健康がトレンドの今は宅配弁当で探せば、たくさんのお弁当から選ぶこともできます。
毎日食べる必要があるという面では「仕出し弁当」の方が注文しやすいですね。
■ケース⑤・健康経営を食事で実現する場合
こんな時は「仕出し弁当」がお薦めです。
仕出し弁当のメニューは管理栄養士が栄養バランスを監修し製造しています。
カロリー/塩分表記もあり、健康経営を実現する企業の多くが仕出し弁当を導入しています。
健康弁当を売りにしている宅配弁当もありますが、毎日継続して利用する必要があるという点が重要です。
■ケース⑥・福利厚生など会社が一部を負担して利用する場合
こんな時は「仕出し弁当」がお薦めです。
毎日一定のワンコイン価格で注文出来ますので、1食につき100円の補助など運用ルール化しやすいですね。
こちらも毎日継続して利用できる必要があるという点が重要です。
■ケース⑦・社員食堂などの切り替え対象として
こんな時は「仕出し弁当」がお薦めです。
社員食堂での提供は「価格」「栄養バランス」「毎日利用する」ことを前提としています。
宅配弁当では「価格」「毎日利用する」という部分で実現性は低いでしょう。
仕出し弁当であればメニューは社員食堂ほど選べませんが「価格」「栄養バランス」「毎日利用する」が実現可能です。
▼仕出し弁当と宅配弁当 のどちらがよいか?
毎日食べるお弁当なら「仕出し弁当」
週1程度、特別な時に使うなら「宅配弁当」
といった、シーンに合わせて使い分ける
企業が従業員に対して提供する場合は「仕出し弁当」
従業員が個人グループで使う場合は「宅配弁当」
といった、用途に合わせて使い分ける
▼まとめ
コロナ感染対策を考えた会社の昼食サービスとして「仕出し弁当」「宅配弁当」はとても人気があります。
導入企業の従業員からの評判もとても良いです。
一見同じようなサービスですが、どちらのお弁当も特徴があり内容が全く異なります。
大切な事は、従業員の利用シーンや利用者のニーズに合わせて利用する事です。
ぜひ、ケース①~⑦を参考にしてみて下さい。
▼仕出し弁当の注文なら おべんとねっと へお任せ下さい。
おべんとねっと は仕出し弁当に特化したサービスで全国600社1000拠点以上に採用されている人気サービスです。
たくさんの仕出し弁当事業者と提携しているので、自社にあった弁当会社を紹介してくれます。
導入に関する費用や固定費が0円なのでコスト負担がありません。
コスト負担がないので様々なサービスとの並行利用も可能ですし、
「安くて品目数の充実したお弁当」を毎日従業員が注文できる環境を整えることはサービス導入側として、とても大切だと思います。
- モチベーション・組織活性化
- 福利厚生
- ロジカルシンキング・課題解決
従業員向けフードデリバリーならお任せ下さい
従業員のモチベーション向上
コロナ感染対策
従業員評価の高い福利厚生
昼食を通じて企業様の課題を解決するお手伝いを致します。
野沢陽輔(ノザワヨウスケ) セールス・マーケティング担当
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 千代田区 |