「グローバル人材育成を成功させる5つのポイントとは?」
経営層からのトップダウンで、グローバル人材育成計画の大幅な見直しや
新計画の提案が急務で求められ、何から手をつけるべきか、どの階層から始めるべきか、
しかも、予算が限られている中で。。。 このようなご相談が増えてきています。
「グローバル&自立型人材育成」をテーマに掲げて、当社は13期を迎えてこれまで
150社以上の研修の支援をしてきました。そこで、これまでの成功を収めてきた
グローバル人材育成プログラムの特徴を敢えて5つのポイントに絞り込んでみると
以下のような共通点があると実感しています。
1.目指すべきグローバル人材とは?
・・・ 人材の定義が明確にされ、共有されている
2.英語力の呪縛にはまっていないか?
・・・ 英語は重要。でもそれだけに捉われると失敗する。
人材定義に合わせたプログラム、講師、仕組みを用意する
3.社内に影響力あるメンバーか?
・・・ 対象者は部課長など、社内に影響力あるメンバーからまず選抜
4.いつまで続けるか?
・・・ 最低限でも3年は継続実施
5.熱い想いがあるか?
・・・ 社内で総論賛成・各論反対が出る中、
事務局は負けずに関係者を巻き込んで進む熱意を持っている
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
このコラムを書いたプロフェッショナル
福田 聡子(フクダ サトコ)
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長
海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。

福田 聡子(フクダ サトコ)
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長
海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。
海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。
得意分野 | 経営戦略・経営管理、キャリア開発、グローバル、リーダーシップ、コミュニケーション |
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対応エリア | 全国 |
所在地 | 渋谷区 |
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