「人材育成のオープン化とグローバル人材育成の変化」
最近、世界で教育のオープン化&無料化が加速しています。
この半年でも以下のような動きがあります。
「TED Ed」
http://education.ted.com/ Ideas Worth Sharing
をスローガンに4月にオープン予定の学習ツール
「YouTube EDU」
http://www.youtube.com/education
大学、高校、小・中学校、生涯教育の各種映像を配信。
「MOOCs (Massive Open Online Courses)」 Stanford
大学、MITなどが展開する大規模なオンライン上のコース。
学位なしだがネット上でただで学べ、世界中からの参加が可能。
このように、ネットにつながっており、英語が使えて、やる気さえあれば、
世界中どこでも、いつでも、誰でも学べる、まさに「フラット化した世界」が現実にあります。
良質な学びの機会がほとんど無料に近い形で手に入る中、
もはや「情報」、「知識」、「住んでいる国」
だけでは付加価値が出せない状況です。
では、そのような状況下において企業の人材育成において何が必要になるのでしょうか?
「フラット化する世界」の著者であるトーマス・フリードマンは
持つべき能力は「学び方を学ぶ」 (“learn how to learn”)ことと言っています。
最近、各社で「自立/自律」のキーワードを耳にすることが再び増えていると感じますが、
その背景にはこうした状況があるのかもしれません。
- 経営戦略・経営管理
- キャリア開発
- グローバル
- リーダーシップ
- コミュニケーション
「グローバル&自立型人材育成」をミッションとし、プログラムの企画・開発・コーディネートを手掛け、講師としても活躍!
海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。
福田 聡子(フクダ サトコ) グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 渋谷区 |