カブシキガイシャソシオテックケンキュウジョ
このサービスのポイント
- 経営者が語る実践につながるリベラルアーツ
- 歴史や哲学を通じて未来を“洞察”する力を養う講座。創業者講師が経営現場に通じる問いを投げかけ、決断力を鍛えます。
- 構想力と視座を育てる6ヶ月
- 人類史・思想・企業統治論など多様な視点を通じ、経営課題を俯瞰し構想する力を醸成。現場を動かす“問いの精度”が変わります。
- 越境対話で問いを深める
- 他社の経営者の方々の視座に触れ、自らの思考を再発見。共に問い、考える対話を通じて、意思決定や価値観の根源を問い直す機会となります。
サービスDATA
対象企業規模 | 1000人以上 |
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対応エリア | 関東 |
費用 | 単回参加:各回 5万円 全6回パッケージ受講:25万円 ※参加者1名あたりの費用です。 ※全回受講により理解の深化・内省効果が高まるため、一括での受講を推奨しています。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 経営者・経営幹部 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | リーダーシップその他[エグゼクティブ研修] |
サービス形態 | 通学型[講義] |
期間・回数・時間 | 全6回(月1回、15時~18時で実施予定) 9月12日(金) 10月24日(金) 11月28日(金) 12月19日(金) 1月23日(金) 2月6日(金) |
対象人数 | 最小開講人数3名~最大人数20名 |
サービス詳細
経営者層向け公開講座
【内容】
歴史・思想・哲学などのリベラルアーツを通じて、「意思決定の軸」と「未来を構想する力」を育む、全6回の連続講座です。
サイモン・マーチらの意思決定論、トインビー、オルテガ、デューイ、福沢諭吉、陽明学、企業統治論などを題材に、対話と内省を通じて自らの価値観を問い直し、意思決定の質を高めます。
【概要】
対象者:
・次期経営者候補、経営幹部層(取締役・本部長・部長職など)
・意思決定や構想力を求められる立場にある方
プログラムの目的:
・自身の「判断の軸」や「構想力」を言語化し、深める
・異業種の他者との越境的対話を通じて、視座と思考の質を高める
・歴史・思想を経営実務に活かすための問いと構えを鍛える
【プログラム概要】
期間: 全6回(6ヶ月間/月1回)
時間: 各回3時間(15:00〜18:00を想定)
会場: 弊社セミナールームSTi Visionary Lab(東京都千代田区紀尾井町)
講師: 株式会社ソシオテック研究所 創業者 竹内倫樹
プログラム(予定):
マネジメントにおけるリベラルアーツの重要性
地球の歴史、人の歴史と人新世
文明の衝突と21世紀の経営
実学の系譜と陽明学
企業統治の背景
和魂洋才の経営学
※全6回パッケージの方で欠席の場合は講義の録画を期間限定で視聴可能です
講座の詳細内容や参加をご検討の方は、ぜひお気軽に資料をご請求ください。
担当より、申込方法や実施概要をご案内いたします。
よくある質問
- リベラルアーツと経営実務はどのように結びつくのですか?
- 本講座では、歴史や思想といった抽象的な知を、現代の経営と接続する視点を重視しています。
毎回の講義では、抽象と具体の往復を通じて「今の自分の課題にどう活かすか?」を徹底的に掘り下げます。
決して教養を学びっぱなしにせず、実務に結びつける設計です。
- 講座についていけるか少し不安です。難解な議論になりませんか?
- 本講座は、主にプライム上場企業またはそのグループや関連企業の部長職以上の方を主な対象として設計されており、その経験や視座にふさわしい深度の問いと構成をご用意しております。
取り扱うのは歴史や思想といった抽象的なテーマですが、
それらを現代の経営や組織課題に接続する視点で丁寧に展開いたします。
また、講義だけでなく対話や内省を重視しており、参加者ご自身の経験や課題と結びつけながら学びを深めていただけます。
- 毎回の講座に出席できない場合、どうなりますか?
- やむを得ずご欠席の場合には、講義パートの録画映像を共有させていただきます(一部編集版となります)。