カブシキガイシャニホンノウリツキョウカイマネジメントセンター
このサービスのポイント
- 心構え編
- 女性経営者の考えや経験、具体的な行動事例を聞き、自身がめざすべきリーダー像を具体化します。
- 行動変容編
- 女性幹部が職場でリーダーシップを発揮するための具体的な行動変容を支援します。
- セミナー参加後
- セミナー参加者が自身をもって、リーダーシップを発揮することで意思決定の場での影響力が向上することが期待できます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | セミナー(半日×3) 550,000円(税込) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 経営者・経営幹部 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発マネジメント |
期間・回数・時間 | 全3回 各回14時~19時(セミナー : 3時間、懇親会 : 2時間) |
対象人数 | 20名 |
サービス詳細
なぜ女性幹部育成が必要か
日本における女性役員比率は10%台にとどまり、諸外国と比べ極めて低い状況です。
政府は「女性版骨太の方針2023」を発表し、東証プライム上場企業の女性役員比率を2030年までに30%以上にする目標を掲げました。
これにより、企業には女性等の多様な人材を経営層に登用することによる組織パフォーマンスの向上が求められています。
■女性活躍状況が投資判断の要素として考慮される
企業の女性活躍状況が投資判断に考慮されるようになっており、女性が企業の責任ある地位で活躍することは、中長期的な資金獲得だけでなく、組織パフォーマンスの向上、優秀人材の獲得につながり、企業の持続的な成長にもつながっています。
■制度づくりは進むもキャリア支援が不十分
企業が女性活躍躍進のために行っている施策は、男女平等に関する取り組みが多く、制度・働きやすい環境づくりも上昇傾向となりました。一方で、「キャリア開発・育成の充実」や「キャリアに関するモデルケースを提示」と本人のキャリア支援に関わる項目は低水準です。
- 女性幹部育成セミナーを通して幹部候補の育成と、個人としての組織内における自己実現を支援いたします。 -
やり方(Doing)よりあり方(Being)を重視します
女性幹部の成長に寄り添い、パートナーとして併走することをお約束します。
「Women's Being College」の目的
・参加者の成長(リーダーシップ、信念・突破力、誠実さを醸成するためのマインドセット)
・自己肯定感の向上
・組織内での自己実現を促進すること
「Women's Being College」のゴール
【1】リーダーシップの実践
参加者が講演者のリーダーシップ経験をとおし触発を受け、自職場で実践できるようになることを目指します
【2】自己肯定感の向上
参加者が自己肯定感を高め、自信を持って自分の能力を発揮できるようになることを目指します
【3】ネットワーキングの充実
参加者が新たなつながりを築き、支え合いながら成長できるネットワークを構築することを目指します
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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2024年10月11日(金)14時~19時 |
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2024年11月8日(金)14時~19時 |
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2024年12月13日(金) |
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