カブシキガイシャスパイスアップジャパン
育成・研修 日本にいながら世界中の人にアプローチして課題に取り組む
法人向け オンライン海外フィールドワーク型グローバル人材育成研修
このサービスのポイント
- 海外の1ヶ国で実施する研修よりグローバル
- 世界の人たちと繋がるウェブサービスやアプリを活用して、様々な国籍の外国人にヒアリングをするので、海外の1ヶ国で実施をする以上に「グローバル」を感じられます。
- オンラインなので、どこでも実施が可能
- 海外で実施をする際の現地の治安や疫病の心配が不要です。また、移動がないため、国内出張・海外出張等の手続きが要らず、国内外のどこからでも参加できます。
- オンラインなのに、アウェイな環境
- 日本という「ホーム」な環境であるにも関わらず、誰の助けもない中で、オンラインで世界中の人たちにコンタクトしなければならない状況は、完全なるアウェイ環境です。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | インハウスコース:27万円〜/お1人様(3〜5日間) オープンコース:22万円/お1人様(3日間) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上グローバル人材 |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム |
期間・回数・時間 | 3〜5日間 |
対象人数 | 1クラスあたり8〜12人(最少催行6人〜最大18人程度) |
サービス詳細
ミッション: グローバル オンラインとは
新型コロナウィルスの感染が世界的に拡大した影響で、海外への移動のみならず、国内においても移動の自粛が求められる中、海外研修ではなく、日本国内の自宅やオフィスで、海外研修ミッション: グローバルと同じようなグローバルマインドセット(7つの要素)を鍛えることができないか?というご要望をいただき、誕生した研修が「オンライン海外フィールドワーク型」のミッション: グローバル オンラインです。
オンライン海外フィールドワークで、日本国内いながら世界中の人にアプローチしてミッション(ビジネス課題)にチャレンジしますので、実地のフィールドワークを行う海外研修「ミッション: グローバル」以上の緊張感の中、研修に取り組んでいただきます。
【ミッション: グローバル オンラインで鍛えられる7つの力】
■鍛えられるグローバルマインドセット
1) 自ら考えて行動する主体性
2) 突破力・実行力
3) 語学力に依存しないコミュニケーション力
4) あらゆる状況に対応できる力
5) パッションを持って巻き込む力
6) くよくよしないメンタルタフネス
7) どこでもやっていける自信・意欲
■重要性に気付くビジネス基礎
1) 顧客に対して成果を出す志向
2) PDCAサイクル・アクションプランニング
3) やりきる力
4) タイムマネジメント
5) ゼロベース思考
6) チームワーク
7) プレゼンテーション力
特長:ケーススタディを超えたリアルスタディ
過去の事例(ケース)に取り組む「ケーススタディ」ではなく、実際の企業が今抱えている課題に取り組む「リアルスタディ」による実践型プログラムを提供。リアルな課題に取り組むことで、お膳立てされた研修では得られないグローバルマインドセットの醸成・強化を目指します。
■特長1:ミッションは、主体性と自信につながる難易度に設定
ミッションの難易度は、達成可能かつチャレンジングな絶妙のレベルを設定。「何とか工夫すればできる」というミッションを通じて、自ら考えて行動する主体性を養います。
■特長2:世界中の様々な人との関わりが必須
日本にいながらも、世界中の様々な人に協力を得なければ達成できないミッションです。語学力に依存しないコミュニケーション力や、あらゆる状況に対応できる力を養います。
■特長3:過酷な環境での取組み
逃げられない環境で本気で取り組まなければなりません。日常の職場環境では鍛えることのできない突破力・実行力を養います。
■特長4:質の高いフィードバック
毎日のフィードバックでは、一方的な指導ではなく対話により相手に気づきを与える「コーチング」を実施。様々な外国人とのやり取りやミッションの出し手である事業家とのやりとり通じて自らの長所や短所を自分自身で気づいてもらいます。
■特長5:事業家・経営者からの学び
実際に事業を行っている事業家・経営者から話を聞くことで、グローバルな環境で活躍することへの刺激を受けます。
■特長6:自信につながる成功体験の獲得
語学研修や異文化理解講座などの要素は極力省き、グローバルマインドセットを鍛えることだけにフォーカスしたプログラム設計。アウェイな環境における成功体験を通じて、大きな自信につなげます。
研修スケジュール例
毎日、事業家・経営者が抱えるリアルなビジネス課題(ミッション)が出され、受講生たちは求められたゴール(目的)に向かって、自ら主体的に考えて行動を起こさなければ、成果が得られない3日間を過ごします。また、「外国人の生の声を聞く」という取り組みが必須となります。
1日の最後にはその日を振り返る時間を設けており、その日の学びや気づきを翌日に活かすという経験学習サイクルを回します。
独自のグローバルマインドセット診断ツール「G-Ship」で研修効果を測定
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の協力・監修の下、弊社が作成した調査研究『グローバルマインドセット評価のためのツール開発におけるデータおよびアルゴリズムに関する報告』を基に開発したグローバルマインドセット診断ツール「G-Ship」を使って研修の効果測定を行います。
よく寄せられる質問
- オンライン研修で海外研修と同じような効果を得られますか?
- この疑問は当初私たちが思ったことでもありますが、実際に実施してみて、自分たちが思っている以上の効果があり、研修後に企業の人事担当者からも下記のようなコメントをいただきました。
・オンラインで実施するグローバル研修は海外研修よりグレードダウンするかと思いましたが、実際に実施いただいてビックリしました。たった3日間とは思えないほどの成長、いや、むしろ変革と言ってもいいくらいのことが受講生たちの中に発生したと思います。
オンラインなのに、海外研修と同レベル、あるいはそれ以上の効果を挙げられる理由は「オンライン海外フィールドワーク」と「リアルスタディ」によります。唯一、足りないことがあるとすれば、熱気溢れるアジア新興国の息吹を体感することができないという点でしょうか。
- オンライン海外フィールドワークではどのようなツールを使いますか?
- どのツールを使うことも自由です。
よく使うツールは、言語交換アプリ、オンライン英会話サービス、SNSなどでしょうか。
企業によってはツールを使用する際の様々な制限がありますが、それは各社と相談しながら工夫して進めています。
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