2025年度の新人研修期間も、多くの企業が後半や終盤に差し掛かる時期です。

今回の研究会では、いち早く来年度の企画のヒントになればと、

新人・若手育成をテーマに開催いたします！

今回は、日本を代表するベアリング（軸受）メーカーである日本精工株式会社様をゲストにお迎えし、新人の早期の自立を促す

“海外ベンチャー企業のリアルな課題に挑む、プロジェクト型研修”についてご紹介いたします。

近年の新入社員は、研修の場で「わざと失敗させられること」や「競争させられること」に対して、抵抗感や冷めた反応を示す傾向があります。

そのため、従来型の仕事のシミュレーション研修やチームビルディングでは、十分な効果が得られにくくなっています。

こうした課題感が、本プログラム導入の背景にありました。

このプロジェクトは、架空のビジネスシミュレーションではなく、

グローバルで実際に活躍している起業家から、いま直面している現場の生の課題をぶつけてもらい、チームで解決案を提案するもの。
限られた時間・リソースの中で、顧客の真の求めていることは何か？を自分たち試行錯誤し、１つの成果物を作りあげます。

そこには、やらされ感からではなく、没入して一丸となって取り組む新人の姿がありました。

当日は、日本精工様より、プログラム導入の背景や育成設計の全体像、そして現場で見られた若手の変化も含め、実際のご担当者様からお話いただきます。

当社代表　福田からは、若手が自ら学び出す“自立型学習”への行動変容をどう起こすか、またZ世代と育成側それぞれに必要なメッセージの出し方についても解説します。

「やる気にさせる」のではなく、「自ら火がつく仕掛け」をどう設計するか？
ぜひ、ふるってご参加ください！

【実施情報】
ウェブ会議サービス『 Zoom 』の使用を予定しています。
お申し込み後、当社にて参加リンクを送付いたします。

※本セミナーは日本語にて開催致します。
※ご注意：本研究会は人事部所属の方・人材育成担当者の方限定です。同業の方のお申し込みはお断りしております