人的資本経営が推進される中で、特に人事機能改革に対する期待は高まり続けています。

顧客ニーズが多様化し、これに伴いビジネス部門の組織や人材戦略が変化する中、人事として可能な限り定型業務は効率化し、企画や人・組織面での事業支援機能の強化・高度化が求められています。

本セミナーでは、一般的に言われている「デジタル技術導入」のみならず、そもそもその業務が必要なのか、より簡素化できないのかといった「断捨離」「簡素化」も含めた、"BPR:Business Process Re-Design"の観点から、トータルの生産性を10-30%向上した事例をご紹介します。

また、業務効率化のみならず、人事企画やHRBP（HR Business Partner）といった、人的資本経営の実現とビジネスに寄り添う戦略人事の実現に向けた高付加価値業務へのシフト・強化についても、事例を交えてご説明します。

昨今の不安定な醸成、先行き不透明な状況から、下記について求められている人事の方々（特に部長・課長）にお勧めです。

• 人事機能の役割の見直しが必要
• DXやコスト削減の観点から、更なる効率化が求められている
• 人事企画・HRBPへのリソースシフトやリスキリングについて求められている
• ツールやシステム導入が先行しており、目的であった効率化の効果が不明瞭

セミナーコンテンツ例

• 人事機能の効率化、高度化の考え方・トレンド
• CHRO、HRBP(HR Business Partner)、CoE(Center of Excellence)、HR Operations(オペレーション)のそれぞれの役割と事例
• 人事機能の32分類
• 人事機能別の効率化・高度化ターゲット
• 人事機能効率化の7つの観点
• 人事業務別作戦施策リスト
• SSC(shared service center)・BPO(Business Process Outsourcing)のトレンド・事例
• ノーコード・ローコードツールとAIの適用可能ケース・事例・成果
• 2年以内に普及：AIエージェントとは？人事への想定適用ケース 等