【セミナー概要】

昨今ではDE＆I（ダイバーシティエクイティ＆インクルージョン）の推進が企業として求められる１つのキーワードとなっています。
今年の4月からは法定雇用率が2.5％に引き上げられ、また事業者による障害のある人への合理的配慮も義務化となる中で、定量としての義務だけでなく、企業の”在り方”そのものが問い直される局面へと変化しています。

ポシュロウではこれまで、サービスを通じて障害のある多くの方に就労支援を文脈とした様々なコンテンツを届けてきました。
本セミナーではそのプロセスで得た情報や、監修としてご参画頂いている専門家の知見、連携を図る企業さまのナレッジを整理することで、企業の”在り方”のヒントを探り、本質的な障害者雇用の実践を考える、企業の皆さまに向けた学びの場となります。

【こんな方におススメ】

• 企業内の障害者雇用の推進担当に携わる予定の方
• DE＆Iの文脈で障害のある方の雇用についても学びたい企業の担当者さま
• 今の取り組みが正しいものかお悩みの障害者雇用の企業の担当者さま
• 法定雇用率の達成に向けた手段はもちろん、障害のある方を雇用するうえで大切にすべき視点について学びたい企業の担当者さま

【プログラム内容】

◆Chapter１
『本質的な障害者雇用の在り方を考える』
障害者雇用推進HR/キャリアコンサルタント　森雄大氏

そもそも障害とは何なのか。
そして、障害のある方に対して企業ができること、知るべきポイントとは何なのか。
本質的なものに近づけるための障害者雇用の在り方について、森雄大氏ならではの視点からお話ししていただきます。

◆Chapter2
『障害者雇用の推進に向けた活動のポイントとは？』
就労サポートWEBサービスposhulou開発者　山本直

働くことに障害のある方を支援するポシュロウの開発者である山本が多くの当事者の方や企業の支援を通じて得た知見から、障害者雇用を推し進めていくうえで大切な要素や視点についてお話いたします。

◆Chapter３
森雄大氏×山本直トークセッション
『今日からできる障害者雇用の推進』

双方の視点から、本質的な取り組みについて問い、企業が今日からできることについて共に考えます。