開催概要

“管理職の罰ゲーム化”といわれるほど管理職に求められるマネジメントスキルが高度化するなか、多様化する職場環境で部下とコミュニケーションをとることが難しいと感じる管理職が増加しています。「世代の異なる部下とのコミュニケーションが難しい」「1on1スキルへのフィードバックがなくこれでいいのか不安がある」「業務負荷が高く部下の本音に耳を傾ける余裕がない」など、管理職が対話に悩む声はどの企業でも聞かれるのではないでしょうか。

本セミナーでは、“管理職が対話に苦しむ理由”を３つのテーマに分類し、管理職支援に携わるプロの視点で丁寧に解説します。対話のプロだからこそ知る“管理職の本音”と、背景にある組織課題、プロが実際に用いる支援プロセスを紹介します。

 

特典

• 全講演資料（ウェビナーご参加後のアンケートにご回答いただいた方へ、ダウンロードURLをご案内いたします。）
• アーカイブ配信視聴可能（後日アーカイブ視聴用URLをご案内いたします）

このような方におすすめ

• 組織の人事・経営担当者の方
• 人材育成・組織開発・研修のご担当者様
• 管理職の不在・離職・成り手の不足に課題を感じている方

 

コンテンツ

 ※一度のお申し込みで全ての講演をご覧いただけます。

【講演1】 12:30～1:30

　「業務負荷・心理的負荷・孤独の三重苦。管理職が社内に本音を相談できない実態と支援」

　松江 研 氏（プロコーチ／社外メンター）

 

【講演2】13：30〜14：30

　思い込みを解放して「正しい対話」から「共感・行動に繋げる対話」へ

　安達 由紀代 氏（プロコーチ／社外メンター）

 

【講演3】14:30～15:30

　世代間ギャップ・年上部下の板挟みで“家来化”する管理職の実態と支援

　藤田 裕行 氏（プロコーチ／社外メンター）