多くの会社が人事制度をもっと良いものにしたいと思われています。

そんな中で、成果主義を入れないと従業員は動かないとお考えの方もおられます。

本当にそうなのでしょうか。疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。

そもそも、会社は何のためにあるのか。会社の目的は何か。人は何のために生きるのか。

そこから考えると、会社はどうあるべきかが決まり、そのための人事制度は変わってきます。

社員の意識は「物の豊かさ」より「心の豊かさ」を求める比率が年々高まっています。

稲盛和夫京セラ名誉会長も言われています。

会社は【全従業員の物心両面の幸福を追求することと、社会への貢献をしていくこと】が大事なのです。

そんな時代や考えの中で、人事制度とはどうすべきなのか。

今回のセミナーは、その仕組みを紐解いていきます。

この人事制度変革の話を聞かれた経営者や人事担当の方は、今まで常識としてきたものが壊れたとの声を多数お聞きします。

世間の常識にとらわれ過ぎていると思います。本当に大事なものは、普遍的な人間のあり方をベースにすることです。

原理原則としての、会社が良くなり、従業員が物心両面の幸福を実感できる人事改革を学んでみませんか。