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オンラインカウンセリング「保健室の先生」
高卒社員の“魔の一年目”を支えるオンラインカウンセリングサービス「保健室の先生」。専門カウンセラーが就職後の不安や悩みを傾聴し、離職予防と定着支援を行います。企業には簡易報告書で状況をフィードバック。


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高卒社員の“最初の一年”は、社会人としての第一歩であり、同時に多くの壁に直面する時期です。初めての就職、初めての人間関係、初めての一人暮らし。慣れない生活環境や職場の緊張感が重なり、「なんとなくしんどい」「誰にも相談できない」といった不安が積み重なります。この“魔の一年目”を乗り越えられるかどうかが、高卒社員のその後のキャリアを大きく左右します。
「保健室の先生」は、そんな高卒新入社員の不安や悩みに寄り添う、オンラインカウンセリングサービスです。企業の人事担当者や上司がカバーしきれない部分を、社外の専門カウンセラーが中立的な立場でサポートします。相談は1対1で、1回60分。基本はオンラインで実施し、LINEなどのチャットツールを使ったやり取りにも対応。業務外の時間帯にも実施可能なので、仕事に支障なく導入できます。
カウンセリング後には、内容をまとめた簡易報告書を企業に提出。個人情報やプライバシーを配慮しつつ、社員が抱える課題の傾向や変化をフィードバックすることで、企業側も適切な対応がとれるようになります。これにより、定着率の向上だけでなく、離職リスクの早期発見、メンタルヘルスの予防にもつながります。
また、企業にとっては「採用した後のフォロー体制がある」ことを示すことで、学校や求職者からの信頼にもつながります。社員の離職が続くと、新たな採用や育成にかかるコストも膨らみ、組織全体の士気や業績にも悪影響を及ぼします。「保健室の先生」は、その負の連鎖を断ち切る“新卒定着のセーフティネット”として機能します。
離職率が高いとされる高卒社員こそ、最初の1年間にしっかりとした伴走支援が必要です。人材不足が深刻化する今、「辞めさせない仕組み」づくりに取り組むことが、企業の未来を守るカギとなります。「保健室の先生」は、ただ話を聞くだけのカウンセリングではありません。若者たちの声なきSOSを見逃さず、成長への一歩を支える“外部の味方”です。

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