入れっぱなしで終わらせない！実例で解説！タレントマネジメントシステムを活用した次世代リーダーの育て方

■資料の目次
#1　事例＜実施内容＞
#2　事例＜実施施策のSTEP＞


■資料の内容
タレントマネジメントシステムはスキルや資格、経歴などの人材に関するすべてのデータを管理し、蓄積されたデータを基に、計画的な人材育成や戦略的な人材配置に活用できるシステムです。
これまで紙やExcel上で管理し、社内に点在していた人材データが集約・一元管理できるようになります。
また、情報が可視化されることで共有も容易になるため、人事戦略の策定や経営の意思決定にも人材データが活用できます。

しかし、システム導入後に陥りがちな状況として、どんな情報でも出てくるが故に「戦略」よりも「手段」が先行してしまいがちといったことが挙げられます。
そこで忘れてはいけないのは、本システムの活用は、分析コンセプトやデータ項目の全てが揃っていて、初めてできるということです。

本資料においては、事例を用いて＜実施内容＞と＜実施施策のSTEP＞の2点をご説明いたします。
＜実施内容＞では各コンセプトや定義づけを行い、本システムへ集約することにより、システム導入前と導入後でどのような変化があるのかを確認できます。
＜実施施策のSTEP＞ではSTEP1～STEP6にかけて、全体コンセプトの決定の重要性やデータの収集方法、9BOXを活用した分析手法などについて、分かりやすく図を用いてご説明いたします。

適材適所への配置や次世代リーダーへのトラッキングをどうのように実践させるか、ご参考になれば幸いです。