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日常身体活動による【病気予防】と【医療費削減】(中之条研究)
青柳幸利博士(東京都健康長寿医療センター研究所)により、群馬県中之条町の町民が10数年にわたり、活動計を24時間装着したまま生活することで、1日の活動量と健康度の関係性を明らかにした調査研究。日本の医療費2/3以上を占める11の病気・病態ごとの予防基準や医療費削減のシミュレーションが提示されてます。
ダウンロード資料詳細
RenoBodyウォーキングイベントサービスが提供する『N-system活動評価レポート』の医療エビデンスである「中之条研究」の研究資料です。
青柳幸利博士(東京都健康長寿医療センター研究所)により、群馬県中之条町の町民が10数年にわたり、活動計を24時間装着したまま生活することで、1日の活動量と健康度の関係性を明らかにした調査研究。
歩行という点からの健康維持・増進、健康寿命延伸には、1年の1日平均8,000歩以上と、年齢(など)ごとの中強度活動(速歩き等)時間が20分以上含まれていることが重要と判明。
また、日本の医療費2/3以上を占める11の病気・病態ごとの予防基準や医療費削減のシミュレーションが提示されています。
●中之条研究で得られた成果のポイント●
・日常身体活動と病気の関係では、1日の平均歩数と中強度活動時間を分類すると、平均8000歩20分の中強度活動を実施するグループは、他のグループに比べて生活習慣病を始めとする発症率が低い(予防可能性で示すと約10倍)ことがわかった。
・20分の中強度活動が含まれた生活を2ヵ月続けると、長寿遺伝子の働きが良くなることがわかってきた。
・中之条町に住む70歳以上は、活動量計をつけてから、国民健康保険の月額が1万円減った。自治体負担で考えると、医療費削減に大きな効果が示されている。
日常身体活動で最大のパフォーマンスを得るためには、活動量と質、タイミングが大事。
現状の日常活動量を知り、目標を決めたらそこに向けてプラス2000歩を2ヵ月間実施。
続けられたら、さらに2000歩を2ヵ月、最終的に8000~12000歩の間を目指すと、最大の運動効果が得られる。
その生活を継続すると、健康寿命を全うできる確率が高いとして、まずは活動量計やアプリサービスで現状の自身の活動量を知ることを推奨。
このダウンロード資料に関係するサービス
社内イベント・社内報 RenoBodyウォーキングイベントサービス
歩数計アプリを活用したイベント開催で健康経営&福利厚生の施策をサポート
このサービスのポイント
- 充実のイベント機能
- 歩数ランキングを個人戦と、2種類のグループ戦で開催できます。ランキング以外にもグループチャット、フォトコンテスト等イベントに欠かせない機能をご用意しております。
- 管理画面で簡単イベント運営
- 管理者専用のPCサイトをお渡しします。参加者のデータのダウンロード、参加者の追加、参加者向けの「お知らせ」配信ができる機能をご用意しております。
- 各個人に活動評価レポートを配信
- 中之条研究に基づいた健康評価である「活動スコア」「予防できている病気」「リスクのある病気」をアプリ内でレポートします。参加者の健康意識の高まりも期待できます。
このサービスの費用
料金テーブル
参加者数/月額基本料金
1~100/¥50,000
101~200/¥100,000
…
詳しくはこちらの資料をご確認ください。
https://jinjibu.jp/materials/detl/7451/
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