インバスケットトレーニングによるマネジメント研修　紹介資料

インバスケットとは、未処理の案件書類が入った「未処理箱」を意味し、 1950年代にアメリカ空軍で開発された、案件処理による能力測定するワークです。

設定された主人公になりきり、制限された時間の中で、雑多な数多くの案件＝お客様のクレームや部下からの相談・社内周知など、どの職場でも発生する案件処理を疑似体験し、優先順位付け・処理速度を測定するビジネスシミュレーションです。

ケースは３種類ご用意しております。
■プロジェクトマネージャー編
システム開発会社のプロジェクトマネジャーに扮して、チームマネジメントを体験いただきます。システム開発の現場でリアルに発生している事例を用いて、開発現場での仕事の進め方や意思形成、優先順位設定の基本姿勢を習得します。

■携帯ショップ店長編／副店長編
小売店の店長に扮して、チームマネジメントを疑似体験いただきます。仮想のショップで日々発生しているリアルな事例を用いて、組織での仕事の進め方や意思形成、優先順位設定の基本姿勢を習得します。
イメージのしやすい携帯ショップをテーマに作成していますので、どなたでもご受講しやすいケースとなっております。

■コールセンター スーパーバイザー編
コールセンターのスーパーバイザーに扮して、チームマネジメントを体験いただきます。現代のコールセンターでリアルに発生している事例を用いて、組織での仕事の進め方や意思形成、優先順位設定の基本姿勢を習得します。
コールセンター業務の方はもちろん、他業種の方でもご受講しやすいケースとなっております。

本研修は、オンライン、オフライン研修が可能です。
詳細はサービスページの”インバスケットトレーニングによるマネジメント研修”紹介ページや本資料をご確認ください。