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8年間580人の経営者と向き合って生まれた「カサマ式健康経営」株式会社 カサマ
カブシキカイシャ カサマ
8年間580人の経営者と向き合って生まれた「カサマ式健康経営」
あなたの会社の経営課題を本質的に解決します!
健康経営優良法人の認定を受けただけでは、会社はすぐに良くなりません。
あなたの会社の経営課題は、それだけではすぐに改善しないからです。
だからこそ、経営課題の解決には、新しく進化したカサマ式健康経営が必要です。
会社案内
健康経営宣言
~カサマの経営理念~
「倖い」とは、普段の暮らしの中で皆で共に感じる幸福感
倖いを感じうる商品・サービスの創造により幸福共創社会に貢献する。
そして、真心の込もった良心からの活動により、
従業員全員が社会と つながっている「倖い」を感じ幸福な人生を送ること。
私どもはこの理念に基づき、 お客様へ真心こもったサービスを提供致します。
サービスの質・量ともに高レベルでご提供するためにも
従業員自らがプロフェッショナルとして心身ともに健康な状態で、
且つ「生きがい」をもって働くことが、何よりも重要であると考えます。
わたしたちは健康経営宣言のもと、従業員への積極的な健康づくり支援と
組織的な働き方改革を尚一層推進し、 お客様へ真心こもったサービスを提供させていただき、
皆様のお役に立つことで社会に貢献してまいります。
代表 笠間 力 の健康経営に対する思い
今はとっても健康な私ですけど、そういう私も健康を害したときがありました。
2年程前のことです。大手上場企業から請負い仕事、
いわゆる下請けの仕事をしていたんですが、 ある日そこの部長さんから、
「ちょっとお伝えしたいことがあるので会社に来てください。」と。
行くとですね、7月の下旬だったのですが、
「10月末で御社に出している仕事は打ち切りになります。」
私「え~~(呆然)」です。
当時その仕事がうちの売上の8割を占めていました。
その仕事が言われて3ヵ月でなくなる。
本当に3カ月でなくなるのかと途方にくれました。
全体の8割ですから、どうやって売上を増やすのか、
具体的に「お客さんをどうやって増やすんや?」
と正直悩みました。
まあ一件一件取引しませんかと当たるわけですけど、
そんなに簡単に新しいお客さんができるわけではないですよね。
そんなことで毎日毎日考えては動き、動いては考えるんですけれど、
なかなか成果につながらない。 自分のやっている方向性って、合ってるんやろか。
夜、家に帰ってもいろんなことを考えて、
「この先どうなるんやろ?」と不安になるわけです。
それで結局、寝られなくなりました。
そういう状態が2週間続いて1ヵ月続いて、そして2カ月目に入ると、
あんまり寝てないもんですから、食欲がなくなってきます。
食欲がなくなって、あまり食べない。そして、ストレスが常態化する。
すると、便秘になります。それまでは毎朝 快便快調で、
全然滞ったことはなかったんですけど
初めて便秘になって思い知ったのは、何か気持ち悪い、ということです。
ずっと、一日中身体に何かあるみたいな感じで、
頭で考える以外のことをお腹で何か思っているみたいな。
そんな感じがあるんだ~って、そういうことを実感しました。
寝れないし便秘だしということで仕事に何か集中できない。
正直、自分はダメやなと、どんどんネガティブになっていく。
そんなことを初めて体験しました。
「病」は「気」からを実感。健やかさの大本を伝えたい。
そこで思ったのが、
気持ちが滅入るとますますしんどくなる。病は気からということです。
「これはあかん。どんなことがあろうともまずは最善を尽くすことや。
悩む暇があったら動くこと。 不安にならんぐらい行動することや。」
お陰さまでその覚悟ができてから業績もちょっとずつ良くなって、
ブルーベリー酢を飲んで体調も良くなりました。
身体を動かすことで心の錆はとれていく。
とれていけば、より行動的になれる。
不思議なもんですがそんなもんですね。
「そうか! 健康って当たり前のことやと思ってたけど、全然当たり前じゃない!
こういう状態で働いているとしたら本来の自分の能力の半分、いや下手したら3割、2割ぐらいしか 力が出せてない。 実は、そういう人がたくさんいはるのでは。。」
そういう気づきがありまして、自分の経験を活かして、そういう方のお役に立ちたいな。
自分の辛い体験から、その想いが芽生えたわけです。
医食同源、 食べたものが身体をつくる。そして、いのちの力を引出すコツは。
もうひとつは、私の兄のお話をします。
脂っこい物が好きで残業が多い毎日、
仕事が終わったら中華料理を後輩と食べに行く。
「さあ、メシに行くぞ!」「餃子、白ご飯大盛り!」
みたいな感じで食べるのが大好きな兄貴でして。
奥さんが居なかったもんですからどうしても、毎日外食続きなわけですね。
それで脂がどうしても膵臓に溜まってしまう。
膵臓の炎症、重症膵炎っていうんですけどそれを発症していました。
実は兄は8年前に他界をしております。当時46歳でした。
膵臓炎は、すごく痛むもんですから救急車を呼ぶわけですね。
救急車に乗って運ばれて病院に行くわけですけれど、
一人で暮らしているもんですから
誰かご家族の方をということで呼ばれるのが私でした。
携帯に電話がかかってきて
夜な夜な病院に行くわけですが、 そのときにお医者様が
「このままでは身体がもたへん、お兄さんが良くなろうと思われないと病気っていうものは治らないんですよ」と、おっしゃるわけです。
何回かそうやって救急車で運ばれるなかで、
「次もし救急車で運ばれてきたら私は責任を持てません。
医者も薬も身体を治しているわけじゃないんです。
患者さんが治ろうと本気で思わないと病気っていうものは治らないんですよ。
我々は、その手助けをしているだけで患者さん自身が本当に治ろう、
健康になろうと 思われるとこからしか身体っていうのは良くならないんです。」
静かな病院の一室で先生の冷静なでも熱を帯びた言葉は今も忘れません。
そういうことをお聞きし、いろいろ勉強しました。身体のことや心のこと。
なぜ病気になるんだということ含めて勉強したんですが、
そのなかでめぐりあったのが 「自然治癒力」 「いのちの力」ということです。
やっぱりお医者様がおっしゃるとおりで、 医食同源、食べたものが身体をつくるということです。
そして、自分自身が生きたいっていう希望をもたないと自然治癒力が発揮されない。
生きる気力が何よりも大事やということです。
ですから皆さんもお忙しいかと思うんですが、
まずは、ちゃんとしたもんを食べて丈夫な身体をつくって頂きたい。
そして、自分のなかで、「こういう希望を持って生きるぞ!」と、
「まだまだ元気で頑張るぞ!」と
夢や希望を持ってもらう。それが健康に生きるコツと思います。
代表著書のご案内
「健康経営」の導入により、
心身ともに健康な従業員たちがお互いの個性を理解し、
活かし合う組織を作り上げることは、
これからの中小企業における成長戦略の基盤となります。
『カサマ式 儲かる健康経営』
健康経営優良法人とは?
経済産業省が推進する健康経営に関する公的顕彰制度。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、
従業員や求職者、関係企業や 金融機関などから
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として
社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
中小企業向けは2020年度は4,723法人が認定を受けています。
健康経営優良法人のメリット
具体的には下記、3つのメリットが見込まれます。
健康経営を業績アップに
『カサマ式 儲かる健康経営』導入の効果として
下記のようなお声をよくいただきます。
導入費用
万が一健康経営優良法人の認定に落選しても、取得できるまでサポートし続ける安心保証
※追加費用は頂きません。
カサマの導入実績
支援先企業名(敬称略)
詳細情報
社名 | 株式会社 カサマ |
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所在地 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目6丁目13-24ヘッドビル3階(株)カサマ |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | 健康経営コンサルティング |
事業区分 | その他 |
代表者名 | 笠間 力 |
従業員数 | 25名 |
資本金 | 1000万円 |
設立 | 1956年3月 |
お問合せ先 | 0669345576 |
URL | https://kenko-up.com/ |