私達JMDCは、医療分野において、社会課題として取りざたされている「医療費の増大（2025年問題）」「医療の地域格差」「生活習慣病の増大」「労働力不足」といった問題に取り組んでいます。 個人の健康な生活のため、その結果としての持続可能な国民医療制度の実現のため、人材やテクノロジーに積極的に投資し、医療ビッグデータを活用した新しい取組みやサービス開発にチャレンジし続けます。

Pep Upシリーズ ～社員のココロとカラダをまるっと管理～

保険者の保健事業と企業の健康経営を通じて
従業員の［からだの健康］［こころの健康］の両方をサポートします。

Pep Up　～からだの健康～

保険者支援サービスを提供している健康保険組合に対して、当社開発の健康情報プラットフォーム「PepUp」（ペップアップ）による個人向け健康ポータルサイトを運営しています。
健康診断結果から導き出す一人ひとりのユーザーに合わせた個別アドバイスや、日々の運動・生活習慣記録などのツールで、行動変容ステージを無理なくステップアップすることができる生活習慣改善ソリューションです。
現在、PepUpの発行ID数は300万を超えており、ユーザー数は順調に増加しています。PepUp上では様々な健康増進サービスを展開していきます。

Pep Up for WORK　～こころの健康～

Pep Up for WORKは”社員が元気に働き続けられる、元気な企業作りを支援する”というコンセプトのもと、健康情報の一元管理による産業保健の業務効率化を実現し、社員一人ひとりの心身の健康維持増進を目的とした、企業向けのソリューションを提供するツールです。

【サービス内容について】

（１）産業保健の業務効率化
健康管理システムのDXを実現。
ストレスチェック・健康診断管理・過重労働管理のペーパーレス運用と一元データ管理による集計・分析・報告の自動化による業務効率化。
産業医面談の対象者一括管理や面談予約調整による管理コスト削減。

（２）データ分析と課題の可視化
一元化したデータの有効活用を実現。
弊社のビッグデータから生まれた統計予測モデル「健康年齢」による企業の健康度分析や、健康施策を計画するための課題分析方法。

（３）分析に基づいた健康施策
分析を施策に落とし込む。
分析により可視化したさまざまな課題に対して有効な健康施策を実施。
また、実施して終わりではなく、データによる施策の効果検証と改善の提案を行い、PDCAサイクルを一気通貫で支援。よって企業の体質にあった健康施策も可能になる。