
- 人材アセスメント・サーベイ
- 人材育成・研修
- ビジネス効率化・支援
JMAC Move as one:現場から、会社と社会を変えよう。株式会社日本能率協会コンサルティング
カブシキガイシャニホンノウリツキョウカイコンサルティング
産業界の経営革新機関として、「会社から社会を変えるを」コンセプトに「伴走型プロフェッショナル集団」として日本の改革を支援する
1942年より日本の産業界の経営革新機関として、現場に寄り添い、現場の課題を伴走し支援してきたからこそ成果と、未来へ繋がる社会価値を創出してまいりました。
人口減少・労働力不足時代において、さらに価値を出す組織作りの支援をしてまいります。
人事制度・組織活性化コンサルティング
JMACの人事制度・組織活性化コンサルティングの特徴
人事制度の改革では、"経営課題の実現を後押しするための人事制度"という位置づけを明確にしたうえで、"現場"の実態をしっかりと踏まえて制度設計に反映していきます。また、「○○主義」や「○○システム」のようなコンセプトや手法ありきではなく、クライアントとの議論を十分にしながらオーダーメイドで制度を設計します。そして、制度設計の後の運用を特に重視し、人事制度をマネジメントツール・セルフマネジメントツールとして活用できるようにしていきます。
組織活性化の手法・テクニックを覚えても「課題解決」はできません。現場・現物・現実を見る目と、「思考プロセス」・「ものの見方・考え方」を体験から身に着けることが重要であると考えています。コンサルタントが、経営課題を解決していく体験知から蓄積・検証されたノウハウをベースにして、プログラムとして提供しています。お客様の育成課題に応じて事例や体験学習を重視した構成でコンサルティングを企画いたします。
人事制度改革・運用定着化コンサルティング
1.社員の声や職場実態など「現場」の状況をしっかりと踏まえ、クライアントの人事管理の具体的な課題解決を図ります。
2.コンセプト・手法重視の姿勢はとりません。充分に議論しながら実施案を煮詰めていくスタイルで推進します(浸透させる自信のあるもののみを新制度の内容にします)。
3.人事制度設計後の運用を重視し、制度設計から運用定着化、人材・組織開発までトータルで推進が可能です。

組織開発コンサルティング
経営環境の変化や組織の内部環境の変化を踏まえて、方針展開、目標設定、制度や仕組みの構築等がなされますが、いざ実行段階になるとこれまで価値を置いてきた仕事の進め方、優先順位、関係性など従業員や職場の意識・行動習慣が壁になってしまい、変化への対応がなかなか進まない、そのような状況が見受けられます。
JMACの組織開発コンサルティングでは、上記のような背景を踏まえ、人材・組織が今後目指す方向に対してできるだけ自主的に検討し行動できるよう伴走し、目指す組織風土づくりを支援します。

組織風土診断(KI診断)
私たちJMACは、1980年代よりKI(Knowledge Intensive Staff Innovation Plan)により、様々な企業の組織風土活性化を支援してまいりました。組織風土を活性化する上で大事なことは、「改善のカギは職場にある」という考えのもと、職場に潜む問題を見える化することです。そんな中、職場の状況を客観的に見えるようにする組織風土診断を開発・発展させてまいりました。
近年ではAIやビッグデータを活用したサーベイ診断も発展してきておりますが、JMACの組織風土診断は、データを活用しながらも「様々な現場の実態を熟知しているコンサルタントの目」による診断を大切にしています。データだけでは見えない現場の問題を見抜き、現場に寄り添った打ち手までご提案させていただきます。
組織風土とは、「このような状況ではこのような行動をする」といったようなメンバーのふるまいを決定づける要因であり、仕事のやり方そのものです。技術部門やスタッフ部門などをはじめとする知的労働部門は、この組織風土によって生産性が大きく左右されると言っても過言ではありません。組織風土そのものは目に見えにくいですが、メンバーの能力発揮に対して、プラスにもマイナスにも影響します。いわば「目に見えない経営資源」であり、「生産性発揮の源」とも言えます。
本診断では、目に見えにくい組織風土を見えるようにし、組織風土の活性化に向けた方向性を明確にします。
仕事のやり方そのもの
スタッフや技術者の生産性に大きく影響
目に見えない経営資源

人的資本経営支援
JMACの人的資本経営支援の特徴
私たちJMACでは、これまで人的資本を「人材資産」と捉え、各企業の人材資産を計画的・意図的に増やすご支援をしてまいりました(「人材版伊藤レポート」でいう「経営戦略と人材戦略の連動」を「人材資産マネジメント」として推進)。
JMACでは、人事領域のコンサルタントだけでなく、経営戦略領域やサステナビリティ領域のコンサルタントなど、各企業コンサルタントが連携しながら、クライアントの幅広い課題に寄り添います。企業として人的資本をどのように捉えるのかの考え方、方針を明確にし、経営戦略・事業戦略を踏まえて人事戦略を策定、KGI/KPIの設定、KPI達成のための取り組みを支援します。
とくに人的資本経営テーマは関連部門との連携や現場マネジャーへの支援が重要となります。JMACでは”現場”の実態を踏まえて、実践支援をさせていただきます。

ISO30414認証取得支援コンサルティング
人的資本の開示に関する基準等は国内外で様々設定されています。その中で、ISO30414は人的資本に関する開示項目が体系的にまとめられているガイドラインとなっており、人的資本経営を推進していくための有効な活用ツールと捉えられます。
私たちJMACは、国内でISO30414の認証機関である株式会社HCプロデュース社の公式パートナーとなっております。これまでの人材資産マネジメントコンサルティングの経験も活かして、ISO30414の認証取得やISO30414のガイドラインに基づいた人的資本経営の推進をご支援いたします。また、認証取得後の継続的改善のプロセスもご支援いたします。
とくにJMACでは、人材戦略の策定に力を入れております。単に指標を算出、揃えるだけでなく、人的資本経営がしっかりと推進できるための基盤となる人材戦略をクライアントと一緒に作り上げていきます。

人的資本経営診断プログラム
人的資本経営は世の中の潮流になっていますが、上場/非上場でもやるべきことが異なり、上場していてもどの市場に属するかで考え方の潮流に違いがあります。また、同じプライム市場に属していても、大企業と中堅企業では対応に掛けられるリソースも異なり、課題認識の重要性や対応のスピード感にも大きな差が生まれています。
経営の現場にも、社内と社外で役員の壁があったり、社内役員でも出身畑の壁や管轄領域の壁があり、経営視点・事業全体視点で議論や意見のすり合わせが上手くいっていないことが多く見受けられます。採用ホームページには、自社の人的資本経営の考え方を明示していても、形式的なものになっていることが多く、実情に合っていないことが多く見受けられます。
JMACは、これまでの多数の支援実績を元に、人的資本経営のフレームワークを整理しています。その中で取り組むべき課題を明確にして、人的資本経営インフラ強化のマスタープランを作り、実践を支援いたします。

詳細情報
社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
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所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1-22日本能率協会ビル7階 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | ◯コンサルティングサービス ◯人材育成サービス ◯経営診断・組織診断 |
事業区分 | 組織・人事コンサルティング 人材育成・研修 人材アセスメント・サーベイ 安全衛生・リスクマネジメント・EAP ビジネス効率化・支援 |
代表者名 | 大谷羊平 |
従業員数 | 370名 |
資本金 | 2億5000万 |
設立 | 1980年4月 |
お問合せ先 | 0345314307 |
URL | https://www.jmac.co.jp/ |
適格請求書発行事業者登録番号 | T7010401023055 |