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イベントレポート

トップと現場のマインドセットを変える! ~HPIによる変革へのチャレンジ~
ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポート 2014/4/7

2014年3月6日に、ASTDグローバルネットワーク・ジャパンのHPI委員会による、研究発表会が行われました。

「トップと現場のマインドセットを変える! ~HPIによる変革へのチャレンジ~」と銘打った本発表には、業績向上のために人材のパフォーマンス向上を担う企業の人事の方、人材開発を支援しているコンサルタントの方など、20名以上の参加者が集まりました。本レポートでは、その様子をダイジェストでお伝えします。

ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポートの様子
※HPI委員会とは
ASTDグローバルネットワーク・ジャパン内にある委員会の一つ。ボランティアで運営され、半年から1年を1回のサイクルとして、HPIの基本的な考え方などの研究・発表を行っている。
※「HPI」(Human Performance Improvement)とは
個人と組織のパフォーマンスの改善・向上を支援する人材・組織開発の方法論のこと。

発表会は、「企業の人事部門で、下記のような声を聞かないだろうか。そしてその声は、本当の課題からはずれてはいないだろうか」という問いかけからはじまりました

「たて割り組織を変革するために、『組織活性化ワークショップ』をやろう! 対話から得る『気づき』が重要だ」

「気づき」に何十万円もかけることが、課題解決に有効な手段なのか
「研修内容に○○の盛り込みを提案します! ××研修も必要でしょう! 」

「人材育成をすること=研修をすること」になってないだろうか
HPIのフレームワーク

このような課題の根源を見つけるのにHPIをどのように活用すればいいのか、メンバーが基本的なフレームワークについて解説。その後、企業の人事・人材育成部門に所属する委員会メンバーが、現場で実際にHPIのフレームが用いられた組織変革へのプロセスを発表しました。


続いて、「HPIによるチェンジマネジメントの可能性」という議題で、ワークショップを実施。参加者の方々が積極的に意見を発表し、大変な盛り上がりを見せました。

参加者の意見、気付きを全体で共有した後、委員会メンバーから、組織変革・活性化を推進し、チェンジマネジメントのプロセスを進めていくためにクルト・レヴィンの「解凍―変化―再凍結」モデルや、キューブラー・ロスの「5段階説」の理論の一端が紹介され、プログラムは終了しました。

ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポートの様子 ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポートの様子
ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポートの様子 ASTDグローバルネットワーク・ジャパン HPI委員会 発表会レポートの様子

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