【確定拠出年金（DC）】なぜ加入者の意識が上がらないのか
塩見 太郎（株式会社FPコンサルティング 株式会社ＦＰコンサルティング 広報企画部長）
リーマンショックからアベノミクスを経て、5年ほど前と比較すると確定拠出年金の運用はずいぶんよくなっていると言えるでしょう。2014年度末にはほぼすべての加入者の元本割れが解消されていました。 しかし...
プロフェッショナルコラム一覧
どんな人とも良好な人間関係を築くために踏むべき３つのステップ
高橋 研（株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役 CVO）
こんにちは、古屋です。 皆さん、人間関係ってうまくいっていますでしょうか？ 職場でもプライベートでも、人間関係は大事ですよね。 人間関係を築くうえでポイントになることの一つに、「共感」があります...
採用競争力強化、雇用維持力強化のための人材育成とは
大野順也（株式会社アクティブアンドカンパニー 代表取締役社長 兼 CEO）
雇用の流動性向上、景気回復に伴い、転職市場は活況を見せているそうです。市場環境をうまく活用し、優秀な人材の確保に成功している企業もありますが、それは同時に裏側では優秀人材の流出に悩む企業を生み、優秀な...
懸念される介護離職の増加
塩見 太郎（株式会社FPコンサルティング 株式会社ＦＰコンサルティング 広報企画部長）
現在、家族の介護を理由とする離職（以下、介護離職）は、大きな割合を占めるわけではありません。 しかし、2020年代前半ごろから大幅に介護離職者が増加する懸念があります。 当社のライフプランセミナー...
新年のご挨拶
福田 聡子（グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長）
みなさまあけましておめでとうございます。 昨年中は大変お世話になりました。 心より御礼申し上げます。 ここに皆様のますますのご多幸をお祈りしつつ 新年のご挨拶を申し上げます。 今年は米国の新大統領の...
グローバル人材育成はなぜ英語研修化し、失敗するのか？
福田 聡子（グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長）
多くの日本企業でグローバル人材育成を検討するものの、最終的には、日本語のグローバルリーダー育成コース ＋英語研修、または加えても異文化コミュニケーションスキル、という形で落ち着き、結果、「知識はある」...
日本語経営塾は投資が回収できない理由 大阪G研報告第138回
福田 聡子（グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長）
先日、11月1日に第138回大阪G研「グローバル研修を日本語でやってはいけない理由&危機管理の視点から考える！ 幹部層に求められる英語での｢瞬発力｣と「決断力」」を開催した。 大阪支店開設後、5度目...
意識の向け先
岩野 敬一郎（株式会社アクシア 代表取締役）
2017年も明けて早や10日。年末年始の休暇のあとの 3連休も明けて、今日から本格的な業務開始の方も 多いかもしれませんね。 今年も定期的にメルマガを発信していきます。 よろしくお願いします。 私...
【障がい者雇用】精神障がい者の採用にあたっての留意点①
中田 貴晃（キューブ・インテグレーション株式会社 エグゼクティブコラボレータ―）
昨年4月1日より「障害者差別解消法」および「改正障害者雇用促進法」が施行されました。 民間企業においても、障がい者に対して「不当な差別的取扱い」は禁止され、 過度な負担のない範囲で「必要かつ合理的...
第１０回：レジリエンスを育てる為に
迫田 央（一般社団法人グローバル人材育成推進機構 帆船みらいへ事業部営業統括）
「打たれ強い社員を育てたい」と思われた事はありませんか？ ２つの方法があります。 企業にメンタルヘルス・ケア（心の健康管理）が求められるようになって久しいですが、社内で「心の安全」は担保出来...