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プロフェッショナルコラム

仕事と育児、介護そしてキャリアとの両立体験記

株式会社ユメコムの橋本珠美です。

仕事=常務取締役としての顔

子育て=母の顔

介護=嫁、娘としての顔

色々な顔を持ち、日々やりがいを持って前進しています。

 

そんな私でも、落ち込んだり、大変な時期があったり…

今でも続く、両立生活をシリーズでお伝えしてまいります。

老若男女問わず、このコラムが役立ちますように願っています。

 

【第4回】

■育児休業中の過ごし方

私の場合、育児休業の間の暮らしは、子どもの生活リズムに合わせて、

2~3時間ごとに起きる、寝る、の繰り返しだったように思う。

 

育児経験のある友人からしてみれば、

時間きざみでも寝られるだけ「マシ」らしいが、

やはり、ずっと体の「だるさ」が抜けない日々だった。

 

育児休業中はこの「だるさ」が、クセモノ。

心と体はつながっているとはよく言ったもので、

体の「だるさ」がずっと続くと、心までだるくなってくる。

 

そんな体調の中、私が心がけたことは、

育児以外のことは、できるだけ「後回し」「先送り」最後には「放置」…。

「すぐにやらなくていいことは、やりません」ということです。

出産、育児とは、いつの時代も、大変なことであり、

それが初めてともなると言わずもがなである。

無理は禁物。

少しの心がけで、私は育児が楽しいと思えた。

 

これから出産、育児を迎える皆さんに心がけてほしいこと、

それは、育児休業中は、

まずは自分の体をしっかり休めること、

そしてしっかり食べることをし続けて、

心身ともに健康を保つこと。

この当たり前のことをすることさえ大変なのです。

 

そして、出産、子育てを迎えている社員のいる会社の方々に

心がけてほしいこと、

いろんな経験を経て育児休業から戻ってくる社員は、

これからも、「子の急病」などで、仕事と育児の両立に翻弄されながら

過ごしていくことになります。

そんな社員たちに、元気に働き続けてもらうため、

ポジティブな言葉をかけてあげることを

心がけてほしいと思います。

このポジティブなコミュニケーションこそが、

一番勇気づけられることなのですから。

 

 

妊娠・出産を機に退職した理由

第1位 家事・育児に専念するため、自発的にやめた

第2位 仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさでやめた

 

仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさでやめた理由

第1位 勤務時間があいそうもなかった

第2位 自分の体力が持たなさそうだった

第3位 職場に両立を支援する雰囲気がなかった

(厚労省委託調査「平成27年度 仕事と家庭の両立支援に関する実態把握のための調査研究事業報告書労働アンケート調査結果」より

 

つづく

 

 


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コラム執筆者
橋本 珠美
橋本 珠美(ハシモト タマミ)
常務取締役、産業カウンセラー
「仕事と介護の両立支援」のスペシャリスト
仕事と介護、そして子育てを続ける経験と、創業17年の株式会社ユメコム「シニアサポートデスク」の相談実績をもとに、事例と自身の経験を取り入れたセミナーは、企業や社員の意識を確実に高めます。
得意分野 モチベーション・組織活性化、福利厚生、安全衛生・メンタルヘルス、ビジネスマナー・基礎、リスクマネジメント・情報管理
対応エリア 全国
所在地 京都市中京区

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