カブシキガイシャワセダダイガクアカデミックソリューション
- モチベーション・組織活性化
- コーチング・ファシリテーション
- チームビルディング
- コミュニケーション
- ロジカルシンキング・課題解決
複雑で困難な時代に対応する「しなやかな人材・チームづくり」を支援します
早稲田大学アカデミックソリューションは、早稲田大学の関連会社として、組織の課題に合わせたカリキュラム編成と実践力を養う体験型学習を通じて、複雑で困難な時代に対応する「しなやかな人材・チームづくり」を支援します。
リカレント教育チーム 株式会社早稲田大学アカデミックソリューション コンサルタント、早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 新宿区西早稲田 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
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ワークショップ・ファシリテーションのコツ
組織活性化ファシリテーター・ワークショップデザイナーの金子です。 組織の活性化を目指して、ワークショップや対話型研修の導入を検討している企業の方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、そういった「みんなで話す」場を作る場合に、ファシリテーターがどんなことに注意するか、ポイントを挙げて解説をした...
「危機感」と「ありたい姿」を話し合う
先日、HR関連のイベントに出展し、ワークショップを実施しました。 テーマは『「自分から始める組織活性化プラン」を考える』。 定員を上回る参加者に会場にお越しいただき、このテーマに対する皆様の関心の高さが伺えました。 今回実施したワークショップは、大まかに以下の3フェイズで構成しました。 ...
今、私たちに必要な「毒を吐く練習」
前回のコラムでは「夢を語る練習」が必要であることを書きました。 今回はその逆、「毒を吐く練習」に着目をしたいと思います 私は、この練習も今必要なことであると考えています。 一見簡単に思えるが… 文句や恨み言など私たちが言葉にする「毒」も、「夢」と同じくあまり具体化していません。 「うざい」...
今、私たちに必要な「夢を語る」練習
皆さんは、社会人になってから会社の経営に関わる数字の読み方を学んだことはありますでしょうか。 売上の数字、利益率の計算、予算の積み上げなど、仕事をする上で大切な知識です。 数字の感覚や管理は、企業活動の中でとても重要であることは言うまでもありません。 皆さんが目標を立てる際に数値を指標とした目標を...
会議を振り返る「2つの軸」〜その2 プロセス編〜
会議の振り返りをテーマに、前回は「決定事項」の振り返りポイントについて書きました。 今回はもう一つの軸である、会議の「プロセス」の振り返りについて考えてみます。 決定事項を振り返るのはある意味当然のことで、既に多くの方が実施されていると思いますが、「プロセス」の振り返りは見落としやすいところです。 ...
会議を振り返る「2つの軸」〜その1 決定事項編〜
私たちは、仕事を行う上でよく「PDCA」という言葉を使います。 Plan(計画)-Do(実行)-Check(評価)-Action(改善)のサイクルを回し、経験と学習を進めながら仕事の質を上げていくことです。 ところが、会議でPDCAの重要性を説いている方でも、「会議自体のPDCA」を見落としてい...
安心・安全な場づくりとは?
組織として働く利点を最大限活かし、「集まった人たちが組織として機能しながら持続的に成果をあげる」状態を目指した考察を続けています。 今回は、実際に動き出すための土台となるお話です。 【組織を考える問い】 メンバーが本音を話すには、何が必要でしょうか? 前回までの記事で、組織を活性化させ...
背景にある「思い」に着目する
組織として働く利点を最大限活かし、「集まった人たちが組織として機能しながら持続的に成果をあげる」状態を目指して、今回は次の問いを考えてみたいと思います。 【組織を考える問い】 私たちは、いつからお互いに反発するようになったのでしょうか? 誰かと一緒に仕事することを選び、企業や団体で働く私た...
組織活性化のすすめ
ファシリテーションに関係する、あるいは「ファシリテーション以前」のお話かもしれません。 今回は、組織と、組織で働く私たちのお話です。 企業や団体で働く私たちは、個人ではなく他者と共に働いています。複数の人が共に働くことで個人では出しえない成果を収める、つまり「集まった人たちが組織として機能しな...
「会議設計書」を使った会議の準備
当社では、会議ファシリテーションの研修を実施する際に、「会議設計書」というツールを使用しています。 「会議は事前の準備が大切」とは何度か申し上げているものの、では実際にどのような準備が必要なのか、その指針になるようにという意図で作成したものです。 この会議設計書、上手く使えば効果的な事前準備をする...
質問力をどう上げるか
前回、ファシリテーターには「質問」が必要であると書きました。 今回は「質問力を上げるコツ」を、3つの質問から考えてみます。 【質問1】あなたは、どのくらい「質問の種類」を持っていますか? 質問をきっかけにして「モヤモヤ」を晴らしイメージを共有する、そのために発言で明らかになっていない...
意見を「共有する」ための質問
ファシリテーターは、会議の場面で「質問する力」が必要です。 今回は、ファシリテーターに求められる「質問力」について考えます。 「物言わぬファシリテーター」に価値はない ファシリテーターに必要な質問とは、ずばり「意見を共有するための質問」です。 ファシリテーターは会議中に「意...
会議を円滑にする“段取り力”
前回のコラムでは、会議中にファシリテーターが注意を払うべき「アイデア」について考えました。 では、ファシリテーターが実際に会議に望むにはどのような準備が必要なのでしょうか。 会議の準備はファシリテーターのため 会議の準備を入念に行うのは、何よりも「ファシリテーター自身のため」...
問題解決に必要な「創造的思考」
今回のコラムでは会議でファシリテーターが注意を払うこと、特に「アイデア」をどう出していくかを考えていきます。 そもそも、ファシリテーターが活躍する会議とはどんな会議か? ファシリテーションは大きく言えば集団の問題解決を促進する能力である、と以前に述べました。 問題解決を進めるにあたり...
「話の脱線」を防ぐために必要な会議の準備
当社のファシリテーション研修では、受講生の皆さんに「会議で困った場面は何か」を聞いています。様々な「困った場面」がある中で必ず上位に出てくる問題、それが「話が脱線すること」です。 議題と関係ない話を延々と話したり、今必要ではない部分で議論が白熱したり。ファシリテーターならずとも、会議に参加す...
ファシリテーションは誰のもの?
はじめまして、早稲田大学アカデミックソリューションの金子と申します。 本コラムでは、ファシリテーションや組織活性といった切り口から、「誰かと一緒に行う仕事をより活発に、そしてスムーズにする」ために必要なことを考えていきます。 まずは、「会議とファシリテーション」について。 昨今、ファシリテーショ...
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