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【事例紹介】営業のリスキリングと50代社員のIT知識の底上げ

DX化やリスキリングなどのキーワードが注目されている現在、自社サービスや業務をデジタル化しようと取り組んでいる企業が増えてきました。

その一方で、社員のITへの理解が浅いことで「DX化が進まない」「営業がデジタル系のサービスを提案する際に苦戦している」「社内に導入したツールを使いこなせない社員がいる」などの課題に悩まされているケースもあります。

今回は、社員のキャリア開発や配置転換を視野に入れて、非IT職の社員に向けたIT教育を行った事例を紹介します。

 

苦手意識の解消とリスキリング

複数の事業を行っているA社では、デジタル系・非デジタル系のサービスを提供していました。そのため、デジタル系の業務を行っている部門には高いスキルをもったIT人材がいましたが、それ以外の部門の社員はITに明るくなく、特に50代以上の社員の多くはITに苦手意識を持っているという課題を抱えていました。

A社では、今後、非デジタル系のサービスもデジタルに移行していくことを検討しており、商材を提案する営業職の社員のIT知識の底上げや、ITに苦手意識を持っている社員の知識の底上げが急務となっていました。また、非デジタルのサービスをデジタル化していくにあたり、Webからの集客力を高めることも、これまで以上に重要になってくるという認識もありました。

 

ITリテラシーとデジタルマーケティングの人材育成

A社が課題解決のために取り組んだのは、ITに苦手意識がある社員のITリテラシーの底上げでした。また、営業チームにはITリテラシーの向上に加え、デジタルマーケティングの知識も学んでもらうことで、配置転換も視野に入れたリスキリングを行おうと計画していました。

弊社では、こうしたA社の悩みを解決するために、ITに苦手意識がある社員には「ITリテラシー研修」を、営業チームには「デジタルマーケティング+ITリテラシーの研修」をご提案しました。

特に、営業チームでは商談の場で提案に説得力が生まれるようになったことに加え、研修を受けた若手から、デジタルマーケティングの仕事に興味をもつ社員もでてきており、デジタルマーケティング部門の人員拡充の第一歩が踏み出せたそうです。

インターネット・アカデミーでは、こうした柔軟な研修カリキュラムのカスタマイズができます。自社の状況にあわせた研修をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

  • 資格取得
  • 情報システム・IT関連

幅広い分野のIT知識をもつ講師

大手企業研修をはじめ、神奈川工科大学での講演など産学連携活動にも従事。さまざまな企業や業界団体と共同でIT人材を育成するIT分野のゼネラリスト。ECHONET2.0技術セミナーWGの委員。

有村 克己(アリムラカツミ) インターネット・アカデミー株式会社 講師

有村 克己
対応エリア 全国
所在地 新宿区

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